現地時間5/14(土)に米ベルモントパーク競馬場にて行われた、G1-マンノウォーS(t11f)の結果と動画をお届けする。ゴドルフィンのYibir(せん4)がWilliam Buickを鞍上に据えて出走。昨年のBCターフを制した後は2着→2着と連敗中。そろそろ軌道修正を図りたいところだがどうなるか。

Man o’War Stakes(G1・芝11f・4歳以上)

・注目のYibirはスタート立ち遅れて1角を最後方で通過。3角過ぎから外を通って上昇し直線勝負に賭けるも伸びを欠き3着まで。道中番手追走のHighland Chiefが早め先頭からそのまま押し切って1着。2着はG1・2勝の実績馬・Gufo。

1着:Highland Chief

牡5、父・Gleneagles、母・Pink Symphony、母父・Montjeu
調教師:H Graham Motion、騎手:Trevor McCarthy

・今回の勝利で通算12戦3勝、G1初制覇。欧州からアメリカへ移籍し2戦目での勝利。欧州在籍時は重賞2着2回、3着1回。G1には3度出走し、一昨年の英ダービー10着、パリ大賞5着。昨年のコロネーションC5着。

・父のGleneaglesは2012年愛国産のGalileo産駒。現役時は11戦7勝、英2000ギニー、愛2000ギニー、セントジェームズパレスS、ヴィンセントオブライエンナショナルSの4つのG1を含む重賞6勝。母はGiant’s Causeway(G1・6勝)の全妹という良血馬で重賞2勝。祖母(重賞6勝)、曽祖母(重賞1勝)も重賞勝ち馬という牝系の出身。Highland Chiefは2頭目の産駒G1馬で、他の主な産駒にLoving Dream(ロワイヤリュー賞)がいる。種付料は初年度(2016年)は6万ユーロだったが、今年は1万5000ユーロ。

母のPink Symphonyは2007年英国産、15戦2勝、G3-ギブサンクスS(t12f)の勝ち馬。Pink Symphonyの半姉・Fantasiaは英米で重賞4勝。従兄のBerlin Tangoは英G3-クラシックトライアルの勝ち馬。コーフィールドCなど重賞4勝のメールドグラースは同じファミリーの出身。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/258/belmont-park/2022-05-14/812846