本日行われた千葉サラブレッドセールの結果をまとめている。今年もオークション方式が採用された。
昨年は、5億越えのディープインパクト牡駒ドーブネ(ききょうS・OPなど2勝、落札価格は同セール過去最高の5億1711万円)の話題一色となったが、現3歳世代はここまでアスクワイルドモア(京都新聞杯など2勝、6941万円)、ショウナンマッハ(マーガレットS(L)2着など、5060万円)といった活躍馬も出ており、計13頭が勝ち上がっている(勝ち上がり率28.9%)。
今年の落札率は91%。さすがに昨年との比較は厳しいが、概ね一昨年並みの結果となった。トップ5はモーリス、ロードカナロア、イスラボニータ、ダイワメジャー、ノヴェリストの産駒。
https://auction.jbis.or.jp/chiba/22tbs_results.php
2022千葉サラブレッドオークション速報
(売却率の推移)
- 2022 91%
- 2021 100%
- 2020 88%
- 2019 93%
- 2018 89%
- 2017 79%
- 2016 83%
(最高価格の推移:税込)
- 2022 6424万円
- 2021 5億1711万円
- 2020 4543万円
- 2019 7452万円
- 2018 5616万円
- 2017 4428万円
- 2016 8640万円
(平均価格の推移:税込)
- 2022 1645万円
- 2021 2940万円
- 2020 1553万円
- 2019 2055万円
- 2018 1436万円
- 2017 1378万円
- 2016 1730万円
(中間価格の推移:税込)
- 2022 1122万円
- 2021 1722万円
- 2020 1243万円
- 2019 1512万円
- 2018 1080万円
- 2017 1080万円
- 2016 1156万円