現地時間5/21(土)に豪モーフェットビル競馬場にて行われた、G1-ザ・グッドウッド(t1200m)の結果と動画をお届けする。
The Furphy Goodwood(G1・芝1200m・3歳以上)
・ザ・グッドウッドは、I Am Invincible産駒・Lombardo(せん5)が逃げ切り勝ち。1番人気のExtreme Warrior(牡3)は18着と大敗。
・今回の勝利で通算16戦8勝、重賞初制覇。これまでにリステッド2勝(t1200m、t1100m)の馬で、唯一の重賞出走だった昨年10/22のG1-マニカトS(t1200m)では5着。今回は単勝18倍の人気での勝利。
・父のI Am Invincibleは2004年豪州産のInvincible Spirit産駒。現役時は1年以上の負傷休養もあり、G3-D C マッケイS(t1100m)が唯一の重賞勝ち鞍で他にG1-グッドウッドH2着(勝ち馬はTakeover Target)。Lombardoは13頭目の産駒G1馬。今季はHome Affairs(クールモアスタッドS、ブラックキャビアライトニングの勝ち馬。この後、ロイヤルアスコットのキングズスタンドSかプラチナムジュビリーSに参戦予定で現在、プラチナムジュビリーSでは1番人気)、Marabi(オークレイプレート)、Imperatriz(NZでG1を2勝)に続く4頭目のG1勝ち。
※レーシングポストのFULL result
https://www.racingpost.com/results/462/morphettville/2022-05-21/813220