現地時間5/21(土)に愛カラ競馬場にて行われた、G1-アイリッシュ2000ギニー(t8f)の結果と動画をお届けする。

Tattersalls Irish 2,000 Guineas(G1・芝8f・3歳)

・注目のNative Trailは最内枠発走からインの4,5番手を追走。直線で進路を確保されるとしっかりと伸び、2着のNew Energyに1馬身3/4差をつけて勝利。2番人気のBuckarooは6着。

1着:Native Trail

牡3、父・Oasis Dream、母・Needleleaf、母父・Observatory
調教師:Charlie Appleby、騎手:William Buick

・今回の勝利で通算7戦6勝、G1・3勝目、重賞5勝目。2歳時は4戦4勝、G1-デューハーストS(t7f)、G1-ヴィンセントオブライエンナショナルS(t7f)、G2-スーパーレイティヴS(t7f)に勝利し、カルティエ賞最優秀2歳牡馬に選出された馬。今年は4/13のG3-クレイヴンS(t8f)を勝ち、4/30の前走G1-英2000ギニー(t8f)は1番人気に推されるも僚馬・Coroebusに3/4馬身差及ばず2着と敗れていた。ここはCoroebusとは使い分けられて、メンバー的に負けられない一戦だったが、順当に勝利。次走はロイヤルアスコットのセントジェームズパレスS(Coroebus出走予定)になるのか、古馬との激突となるサセックスS(Baaeedが出てくれば大注目のレースになるが)になるのか、いずれにせよ好勝負必至な情勢。

・父のOasis Dreamは2000年英国産のGreen Desert産駒。現役時は9戦4勝、G1-ジュライC(6f)、G1-ナンソープS(5f3y)、2歳G1-ミドルパークS(6f・レコード勝ち)の勝ち馬で、半姉にZenda(仏1000ギニー馬で母としてKingmanを輩出)がいる牝系の出身。現3歳まで15世代の産駒が稼働中で、Native Trailを含む18頭のG1馬をこれまでに輩出中。主な産駒にG1・6勝のMidday、G1・4勝のMuhaarar

・母のNeedleleafはジャドモントファームの生産馬。2013年英国産、未出走。伯母のAfrican Roseは英G1-スプリントCの勝ち馬で、母として英2歳G3-プリンセスマーガレットSの勝ち馬・Fair Evaを輩出。伯母のHelleborineは仏G3-オマール賞の勝ち馬で、母として英2歳G2-コヴェントリーS、英G3-パビリオンSの勝ち馬・Calyx(Kingmanの初年度産駒で現在、クールモアスタッドにて供用中)を輩出。祖母の半兄・Distant Musicは英2歳G1-デューハーストを含む重賞4勝。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/178/curragh/2022-05-21/794307