2歳オープン牝 馬齢 京都芝1400
1着賞金2900万円(付加賞46.2万円)

道中後方に控えたベルーガが直線、大外に持ち出され追い出されると、鮮烈な豪脚を披露。逃げ粘ったコーディエライトとの差を一気に詰め、最後は半馬身差差し切って1着。2着はよく逃げ粘ったコーディエライト。3着は馬場の真ん中に進路を取って差してきたアマルフィコースト。

1着:ベルーガ(牝2・父キンシャサノキセキ)
2着:コーディエライト(牝2・父ダイワメジャー)
3着:アマルフィコースト(牝2・父ダイワメジャー)
勝ちタイム:1.22.9
着差:1/2、ハナ
LAP:12.7-11.6-12.0-11.7-11.4-11.7-11.8

ベルーガのプロフィール

2歳牝馬
父:キンシャサノキセキ
母:アドマイヤライト
母父:Kris S.
生産牧場:ノーザンファーム
厩舎:(栗)中内田充
騎手:C.デムーロ
市場取引:2016年セレクトセール 4860万円

ベルーガの血統背景

・キンシャサノキセキはフジキセキ産駒。2010年のJRA最優秀短距離馬。G1-高松宮記念2勝、G2-阪神C2勝、G2-スワンS、G3-オーシャンS、G3-函館スプリントSの勝ち馬。他にG1-スプリンターズS2着2回、G1-高松宮記念2着など重賞入着7回。
・JRA重賞勝ち馬はモンドキャンノ(G2-京王杯2歳S)、シュウジ(G2-阪神C、G3-小倉2歳S)、カシアス(G3-函館2歳S)に続く4頭目の輩出で、重賞5勝目。5つの勝利の内、4勝が2歳戦。芝1400m戦で3勝、芝1200m戦で2勝。

 

牝系

・母は9戦3勝(函館芝1800、京都ダ1800、阪神ダ1400)。
・本馬は10番仔。
・初仔アレキサンドリア(牝・父・サンデーサイレンス)は1戦0勝。
・2番仔ヴィヴィッドカラー(牝・父・ダンスインザダーク)は中央3勝
・3番仔プロフェッショナル(牡・父・フジキセキ)は中央4勝
・4番仔ダノンクリス(牡・父・クロフネ)は1戦0勝。
・5番仔サトノフォワード(牝・父・ネオユニヴァース)は中央1勝
・6番仔ヌーヴェルリュンヌ(牝・父・ネオユニヴァース)は中央現役・6戦0勝。
・7番仔アドミラルシップ(牡・父・ゼンノロブロイ)は中央1勝
・8番仔トーセンシャイニー(牝・父・ネオユニヴァース)は2戦0勝。
・9番仔グリントオブライト(牝・父・ステイゴールド)は中央現役・中央2勝
・母の半妹にスリープレスナイト(中央9勝。2008年のJRA最優秀短距離馬。G1-スプリンターズS、G3-CBC賞、G3-北九州記念の勝ち馬で、他に重賞入着2回)。
・3代母KatiesはG1-愛1000ギニー、G2-コロネイションSの勝ち馬で、ここを牝祖とする主な活躍馬にアドマイヤムーン、ヒシアマゾン、ヒシナイル、ヒシピナクル。

 

母父

・Kris S.はRoberto産駒で米5戦3勝。父としてG1馬を多数輩出。日本での代表産駒はシンボリクリスエス(G1-有馬記念2勝、G1-天皇賞(秋)2勝など重賞6勝)。
・BMSとして輩出した主な産駒はZenyatta(父・Street Cry。G1-BCクラシック、G1-BCレイディズクラシック、G1-アップルブラッサムH、G1-サンタマルガリータH、G1-ヴァニティH3勝、G1-レイディズシークレットS3勝、G1-クレメントLハーシュS2勝、G1-アップルブラッサムSなど米重賞17勝)。

 

クロス

Hail to Reason:M4×S5、Northern Dancer:M4×S5、Nearctic:M5×M5

ベルーガの生産牧場

ノーザンファームは今年の中央重賞41勝目。ファンタジーSは2004年のラインクラフト(父・エンドスウィープ)、2011年のアイムユアーズ(父・ファルブラヴ)、2016年のミスエルテ(父・Frankel)に続く4勝目。