現地時間9/11(日)に仏パリロンシャン競馬場にて行われた、G1-ヴェルメイユ賞(t2400m)、G2-ニエル賞(t2400m)、G2-フォワ賞(t2400m)の結果と動画をお届けする。

Qatar Prix Vermeille(G1・芝2400m・3歳以上牝馬)

・ハナに立ったSweet Ladyがそのまま逃げ切り勝ち。アタマ差の2着に英国調教馬・Lilac Road、3着にLa Parisienne。1番人気・Tuesdayは4着。

1着:Sweet Lady

牝4、父・Lope De Vega、母・High Heel Sneakers、母父・Dansili
調教師:F-H Graffard、騎手:Gregory Benoist

・今回の勝利で通算14戦6勝、G1初制覇、重賞3勝目。昨年はプールデッセデプーリッシュ4着、ディアヌ賞8着と仏クラシックでまずまずの走りをし、10/23のG3-フロール賞(t2100m)で重賞初制覇。今年は4/17のリステッドで2着→5/24のG2-コリーダ賞(t2100m)で1着→7/3のG1-サンクルー大賞(t2400m)で4着とし、ここへ出走していた馬。

・父のLope De Vegaは2007年愛国産のShamardal産駒。現役時は9戦4勝。プールデッセデプーラン(仏2000ギニー)、ジョッケクルブ賞(仏ダービー)の仏2冠馬。Sweet Ladyは16頭目の産駒G1馬になる。今年は本馬の他にHypotheticalがG1-アルマクトゥームチャレンジラウンド3、DreamloperがG1-ムーランドロンシャン賞を制している。

母のHigh Heel Sneakersは2003年英国産、22戦3勝、L-リバーエデンフィリーズS(AW13f)の勝ち馬で、G2-メイヒルS2着、G3-ヴァントー賞3着。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/211/longchamp/2022-09-11/821140

Qatar Prix Niel(G2・芝2400m・3歳)

・ニエル賞はTamayuz産駒・Simca Mille(牡3)が好位追走から抜け出して勝利。日本調教馬・ドウデュースは最後方追走から直線外から伸びかかるも最後は止まり4着。

・今回の勝利で通算9戦4勝、重賞2勝目。6/19のG3-リス賞(t2400m)に勝利し、7/14のG1-パリ大賞(t2400m)では勝ったOnesto(昨日のアイリッシュチャンピオンSで2着)からクビ差の2着とし、ここへ出走していた馬。Nureyevの3×4のクロスを持つ馬。

・母の叔母にサラフィナ(ディアヌ賞、サンクルー大賞、サンタラリ賞)。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/211/longchamp/2022-09-11/821195

Qatar Prix Foy(G2・芝2400m・4歳以上)

・フォワ賞はManduro産駒・Iresine(せん5)が最後方追走から直線一気の差し切り勝ち。欧州移籍2戦目だったVerry Elleegantは3着、日本調教馬・マイラプソディは最下位の6着。

・今回の勝利で通算12戦8勝、重賞2勝目。昨年6/13のG3-ラ・クープ(t2000m)の勝ち馬。昨年のフォワ賞は勝ったディープボンドから3馬身1/4差の3着だった馬。

・4代母がRiverqueen(プールデッセデプーリッシュ、サンタラリ賞、サンクルー大賞)で、いわゆるバラ一族の牝祖・ローザネイは孫にあたる。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/211/longchamp/2022-09-11/821196