現地時間10/7(金)に英ニューマーケット競馬場にて行われた、2歳牝馬G1-フィリーズマイル(t8f)の結果と動画をお届けする。

bet365 Fillies’ Mile(G1・芝8f・2歳牝馬)

・Lope De Vega産駒・Novakaiがレースを引っ張り、1番人気のCommissioningは好位を追走。逃げ込みを図るNovakaiに唯一接近したCommissioningが一騎打ちとなった競り合いを制し1着。

1着:Commissioning

牝2、父・Kingman、母・Sovereign Parade、母父・Galileo
調教師:John & Thady Gosden、騎手:Robert Havlin

・今回の勝利で通算3戦3勝G1初制覇、重賞2勝目。7/30のニューマーケットでのデビュー戦(t7f)で1着→9/23のニューマーケットでのG2-ロックフェルS(t7f)で1着とし、ここへ1番人気で出走していた馬。今回の結果を受けてウィリアムヒルでは本馬を来年の英1000ギニーで2番人気の単勝7倍に設定。尚、1番人気は先日のG1-モイグレアスタッドSの勝ち馬で、Tarnawaの半妹になる良血馬・Tahiyraとなっている。

・父のKingmanは2011年英国産のInvincible Spirit産駒。現役時は8戦7勝、愛2000ギニー→セントジェームズパレスS→サセックスS→ジャックルマロワ賞とG1を4連勝し、2014年のカルティエ賞年度代表馬、最優秀3歳牡馬に選出された馬。これまでにPalace PierPersian KingシュネルマイスターDomestic SpendingKinrossの5頭のG1馬を輩出中で、Commissioningは6頭目の産駒G1馬となる。現2歳世代は5thクロップで、1stクロップがデビューした2018年の翌2019年に種付けされた時の世代。当時、種付料はそれまでの5万5000ポンドから7万5000ポンドに上昇しているが、2019年にPersian Kingがプールデッセデプーランを制し、仏ダービーで2着するなど、1stクロップが3歳時に大活躍したのを受け、2020年には倍の15万ポンドへ上昇。現1歳世代以降は繁殖の質がさらに上がった世代となる。

・母のSovereign Paradeは2013年愛国産、2戦1勝。叔父のCapriはG1-英セントレジャー、G1-アイリッシュダービー、G2-ベレスフォードS、G3-アレッジドSの勝ち馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/38/newmarket/2022-10-07/817912