3歳以上オープン ハンデ 東京芝2500
1着賞金5700万円(付加賞113.4万円)

中団のインでじっくり運んだスワーヴリチャードが、直線最内に突っ込むと前か壁になるようなこともなく、すんなり進路が開けると、早々に逃げたマイネルサージュを捕まえ、あっという間に先頭に。そのまま後続との差を広げ、2馬身半差で快勝。2着は好位を鋭く伸びたソールインパクト。

1着:スワーヴリチャード(牡3・父ハーツクライ)
2着:ソールインパクト(牡5・父ディープインパクト)
3着:セダブリランテス(牡3・父ディープブリランテ)
勝ちタイム:2.30.0
着差:2 1/2、1 1/4
LAP:7.4-11.3-11.2-12.2-12.1-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8-11.9-11.6-12.1

プロフィール

3歳牡馬
父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:Unbridled’s Song
生産牧場:ノーザンファーム
厩舎:(栗)庄野靖志
騎手:M.デムーロ
市場取引:2014年セレクトセール(当歳) 1億6740万円

 1着:2017アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500
 1着:2017共同通信杯(G3) 東京芝1800
 2着:2017日本ダービー(G1) 東京芝2400
 2着:2016東京スポーツ杯2歳S(G3) 東京芝1800

ハーツクライ産駒はJRA重賞37勝目(みやこSを勝ったクロフネ産駒と同じ数字)。今年は4勝目(アドマイヤミヤビスワーヴリチャード2勝、フェイムゲーム)。アルゼンチン共和国杯とは相性が良くフェイムゲームシュヴァルグランに続く3勝目。尚、これまで産駒がG1を4つ勝っているが全て東京コースでのもので、ジャスタウェイ(安田記念、天皇賞(秋))、ヌーヴォレコルト(オークス)、ワンアンドオンリー(日本ダービー)が府中でG1馬となっている。

牝系

・母(輸入基礎牝馬)は2戦0勝(ともに15着と大敗)。
・本馬は5番仔。
・初仔ナンヨーカノン(牝・父・フジキセキ)は中央4勝
・2番仔バンドワゴン(牡・父・ホワイトマズル)は中央現役・中央4勝。G3-きさらぎ賞2着。
・3番仔カレンオプシス(牝・父・サムライハート)は中央現役・中央2勝
・4番仔エマノン(牝・父・ハーツクライ)は中央現役・中央3勝
・祖母キャリアコレクションは米19戦5勝。2歳G2-ソレントS(ダ6.5f)、2歳G2-ランダルースS(ダ6f)の勝ち馬で、2歳G1-BCジュヴェナイルフィリーズ2着、2歳G1-ハリウッドスターレットS2着。

母父

・Unbridled’s SongはUnbridled産駒で米12戦5勝。G1-BCジュヴェナイル、G1-フロリダダービー、G2-ウッドメモリアルSの勝ち馬で他に重賞入着3回。2013年7月26日に既に亡くなっている。
・父として輩出した代表産駒は先日のBCクラシックを最後に引退したArrogate(G1-BCクラシック、G1-ドバイワールドC、G1-ペガサスワールドカップ、G1-トラヴァーズS)。先日のG1-BCディスタフでは産駒のForever Unbridledが勝利している。日本での代表産駒は交流重賞7勝のラヴェリータ
・BMSとして輩出した日本での重賞勝ち馬はトーホウジャッカルダノンプラチナの両G1馬を筆頭に、本馬、エーシントップトーホウアマポーラの5頭。以下のリストをご覧頂くとBMSとしての重賞勝ち馬輩出率が極めて高いことが分かり、BMSとしての優秀さを示している。

http://umahei.com/bms

クロス

なし

生産牧場

ノーザンファームは今年のJRA重賞41勝目。アルゼンチン共和国杯は2004年のレニングラード、2007年のアドマイヤジュピタ、2010年のトーセンジョーダン、2014年のフェイムゲーム、2016年のシュヴァルグランに続く6勝目。