3歳以上オープン 別定 京都ダ1800
1着賞金3800万円(付加賞56万円)

絶好の手応えで4番手を進んだテイエムジンソクが3角過ぎから前を捕まえに行く積極策。直線入口で早くも楽々と先頭に立つと、既に安全圏に突入。そのまま2番手にいたルールソヴァールとの差をキープしながら先頭ゴール。2着にルールソヴァールが粘り込み、キングズガードが外から追い込んで3着。

1着:テイエムジンソク(牡5・父クロフネ)
2着:ルールソヴァール(セ5・父フレンチデピュティ)
3着:キングズガード(牡6・父シニスターミニスター)
勝ちタイム:1.50.1
着差:2 1/2、1 1/4
LAP:12.0-11.2-12.3-12.3-12.3-12.6-12.1-12.4-12.9

プロフィール

5歳牡馬
父:クロフネ
母:マイディスカバリー
母父:フォーティナイナー
生産牧場:日高テイエム牧場(株)
厩舎:(栗)木原一良
騎手:古川吉洋

 1着:2017みやこS(G3) 京都ダ1800
 2着:2017エルムS(G3)

クロフネ産駒はJRA重賞37勝目(アルゼンチン共和国杯を勝ったハーツクライ産駒と同じ数字)。今年は5勝目(アエロリット2勝、ジューヌエコールアップトゥデイトテイエムジンソク)。中央でのダート重賞を勝ったのは2015年のマーチS(G3)を勝ったマイネルクロップ以来の2勝目で残りの35勝は全て芝での勝利だが、交流重賞ではブラボーデイジー(Jpn2-エンプレス杯)、ユキチャン(Jpn2-関東オークス、Jpn3-TCK女王盃、Jpn3-クイーン賞)、ホワイトメロディー(Jpn2-関東オークス、Jpn3-クイーン賞)、マイネルクロップ(Jpn3-佐賀記念)がそれぞれ勝利している。

牝系

・母は28戦3勝(中京ダ1000(2勝)、小倉ダ1000)。
・本馬は初仔。
・3代母マイサクセション(未出走)が輸入基礎牝馬。マイサクセションの半姉にTis Juliet(G1-シュヴィーHの勝ち馬で他に重賞入着2回)、ステラマドリッド(G1-エイコーンS、G1-フリゼットS、G1-メイトロンS、G1-スピナウェイSの勝ち馬で他に重賞入着3回)。
・ステラマドリッドを牝祖とする活躍馬にライラックスアンドレース、ラッキーライラック、アイルドフランス、ミッキーアイル、アエロリット、ダイヤモンドビコー。

母父

・フォーティナイナーはMr. Prospector産駒で米19戦11勝。G1-トラヴァーズS、G1-米シャンペインS、G1-米フュチュリティS、G1-ハスケル招待Sなど米重賞7勝(G1を4勝)、他にG1-ケンタッキーダービー2着など重賞入着5回。
・父として日本で3頭のG1馬を輩出。全て交流重賞でのもので、マイネルセレクト(G1-JBCスプリントなど重賞5勝)、ユートピア(G1-マイルChS南部杯2勝、G1-ダービーグランプリ、G1-全日本2歳優駿など重賞7勝)、アドマイヤホープ(G1-全日本2歳優駿など重賞2勝)がG1馬になっている。
・BMSとして輩出した日本での重賞勝ち馬はトレイルブレイザーウインプリメーラダノンヨーヨーオースミスパークタシロスプリングマイネルバイカティアップワイルドインタータイヨウに続く、9頭目。

クロス

Northern Dancer:S5×M5

生産牧場

日高テイエム牧場(株)(テイエム牧場名義も含む)の近年の主な活躍馬は以下の通り。

 テイエムチュラサン(父・タイキシャトル、母・フルフリングス by ノーザンテースト)
 1着:2005アイビスサマーダッシュ(G3) 新潟芝1000
 テイエムヨカドー(父・テイエムオペラオー、母・テイエムシンデレラ by フォーティナイナー)
 2着:2009クイーン賞(Jpn3) 船橋ダ1800