現地時間11/6(日)に独ミュンヘン競馬場にて行われた、G1-バイエルン大賞(t2400m)の結果と動画をお届けする。過去にAcatenango、アラジの仔を受胎した状態のウインドインハーヘア、今年の凱旋門賞馬・Alpinistaらが制したレース。

Allianz – Grosser Preis von Bayern – 7gewinnt! – 5(G1・芝2400m・3歳以上)

・バイエルン大賞はハナに立ったGuiliani産駒・Tunnes(牡3)が2着に10馬身差をつけて圧勝。2着にWell Disposed。

・今回の勝利で通算6戦5勝、G1初制覇、重賞3勝目。2歳11月にG3-ヘルツォーク・フォン・ラティボアレネン(t1700m)に勝利。その後、復帰が遅れドイチェスダービーには間に合わず、今年8/31のAuktionsrennen(t2400m)から戦線復帰。これを2着に6馬身差をつけて勝利して臨んだ前走9/18のG3-ドイツセントレジャー(t2800m)で2着に8馬身差をつけて圧勝し、ここへ1番人気で出走していた馬。昨年の凱旋門賞馬・Torquator Tassoの半弟になる良血馬で、ジャパンカップの予備登録馬にも名を連ねており、来日となれば注目を集めそうな存在。曽祖母と祖父の母が同じでTurbaineの3×3の牝馬クロスを持つ。

・父のGuilianiは2011年愛国産のTertullian(その父・Miswaki)産駒。G1-ダルマイヤー大賞、G3-春期マイル賞の勝ち馬。母がイタリアオークス馬、半弟のGuignolはバイエルン大賞×2、バーデン大賞のG1・3勝馬、叔父のGetawayはバーデン大賞、ドイツ賞の2つのG1を含む独仏英の重賞6勝馬、という良血馬。

・母のTijuanaは2011年ドイツ産のToylsome(その父・Cadeaux Genereux)産駒。半兄のTorquator Tassoは凱旋門賞、バーデン大賞、ベルリン大賞の3つのG1を含む重賞5勝。他にドイチェスダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなどG1での2着が5回、今年の凱旋門賞などG1での3着が2回。曽祖母のTurbaineがUrban Seaの半妹でGalileo、Sea The Starsは同じファミリーになる。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/254/munich/2022-11-06/825898