現地時間11/25(金)に米チャーチルダウンズ競馬場にて行われた、G1-クラークS(d9f)、現地時間11/26(土)に豪アスコット競馬場にて行われた、G1-ウィンターボトムS(t1200m)の結果と動画をお届けする。

Clark Stakes presented by Norton Healthcare(G1・ダ9f・3歳以上)

・クラークSは、1番人気のWest Will Powerが逃げ、番手にProxyが付ける展開。直線は両馬の一騎打ちとなり、最後競り勝ったProxyが3/4身差抜け出して1着。2着にWest Will Power。

1着:Proxy

牡4、父・Tapit、母・Panty Raid、母父・Include
調教師:Michael Stidham、騎手:Joel Rosario

・今回の勝利で通算13戦4勝、重賞初制覇。これまでに重賞2着が3回、3着が2回、4着が2回ある馬で、重賞戦線で好走が続いていたゴドルフィンの自家生産馬。これまでの13戦で5着以下になった事は無く、G1は今回が初出走。

・父のTapitは2001年米国産のPulpit産駒。現役時は6戦3勝、G1-ウッドメモリアルS、G3-ローレルフューチュリティの勝ち馬。2014~2016年に北米リーディングサイアーの座に就いた大種牡馬。現4歳世代は種付料が自身最高の30万米ドルにまで上がった時の世代で、ここから、先日6戦無敗のまま引退が発表された歴史的名馬・Flightline(BCクラシック等)、エクリプス賞最優秀3歳牡馬・2歳牡馬のEssential Quality(ベルモントS等)が出て、本馬はこれらの超大物に続くG1勝ち。

母のPanty Raidは2004年米国産、10戦5勝、G1-スピンスターS、G1-アメリカンオークス、G2-ブラックアイドスーザンSの勝ち馬。半姉のMichelineはG2-ヒルズボロSの勝ち馬でG1-クイーンエリザベス2世チャレンジカップS2着。叔母のSt. John’s RiverはG2-デラウェアオークスの勝ち馬でG1-ケンタッキーオークス2着。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/308/churchill-downs/2022-11-25/827089

Crown Perth-Winterbottom Stakes(G1・芝1200m・3歳以上)

・ウインターボトムSは、Dawn Approach産駒・Paulele(牡4)が最後方追走から直線大外一気の追い込み勝ち。今回の勝利で通算21戦8勝、G1初制覇、重賞5勝目。今年5/14のG1-ドゥームベン10000(t1200m)と、5/28のG1-キングスフォードスミスC(t1300m)で共に2着だった馬で、今回待望のG1初制覇。従兄にMerchant Navy(ダイヤモンドジュビリーS、クールモアスタッドS)がおり、半姉、半兄、姪に重賞勝ち馬がいるゴドルフィンオーストラリアの自家生産馬。

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/518/ascot-aus/2022-11-26/827560