2023 京都金杯・GⅢ 勝ち馬プロフィール

2023/1/5(木)
中京11R 第61回スポーツニッポン賞京都金杯・GⅢ
4歳以上 ハンデ
芝1600m
馬場状態 良
1着賞金 4300万円

レース結果

(公式レース結果)

https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2023/002.html

イルーシヴパンサー:重賞2勝目

(注:重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)

ハーツクライ
(2001)
サンデーサイレンス┌Halo(Hail to Reason)
└Wishing Well(Understanding)
アイリッシュダンス┌トニービン(Kampala)
└ビューパーダンス(Lyphard)
イルーシヴキャット(2011)キングカメハメハ┌Kingmambo(Mr. Prospector)
└マンファス(ラストタイクーン)
レッドキャット┌Storm Cat(Storm Bird)
└Lady Sharp(Sharpman)

通算成績:12戦6勝
(これまでの主な戦績)
・22東京新聞杯・GⅢ 1着(東京芝1600)

父:ハーツクライ

ハーツクライは2001年生まれ。通算19戦5勝、GⅠ2勝(有馬記念、ドバイシーマクラシック)。代表産駒に、ワンアンドオンリー(ダービー)、シュヴァルグラン(ジャパンC)、ジャスタウェイ(天皇賞秋、などGⅠ3勝)他、活躍馬多数。2020年を最後に種馬を引退しており、現2歳が最終世代。

2023:種牡馬別重賞勝ち数

1 ハーツクライモーリス

母:イルーシヴキャット

イルーシヴキャットは2勝(芝1200、ダ1200)。近親にスプリングS3着のステラロッサがいる。

イルーシヴパンサーは初仔で、セレクトセール1歳で4320万円だった。兄弟姉妹の成績は以下の通り。

初仔 イルーシヴパンサー(牡、父ハーツクライ、2018年生)
2番仔 スカイコップス(牡、父シルバーステート、2019年生)未勝利
3番仔 バステト(牝、父キタサンブラック、2020年生)未出走
4番仔 (牝、父シュヴァルグラン、2021年生の現2歳)

母父:キングカメハメハ

キングカメハメハは2001年生まれ。ダービー、NHKマイルCとGⅠ2勝、通算8戦7勝。種牡馬として、レイデオロ、ドゥラメンテ、アパパネ、ロードカナロアなど多数のチャンピオンホースを輩出。母父としても、ワグネリアン、ブラストワンピース、デアリングタクトなど活躍馬が続出。

2023:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数

1 キングカメハメハ、ファルブラヴ

生産:追分ファーム

2023:生産者別重賞勝ち数(敬称略)

1 追分ファーム、スマイルファーム

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