2023/1/8(日)
中京11R 第57回日刊スポーツ賞シンザン記念・GⅢ
3歳 別定
芝1600m
馬場状態 良
1着賞金 4000万円
レース結果
(公式レース結果)
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/2023/003.html
ライトクオンタム:重賞初勝利
(注:重賞は国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲが対象。以下同)
ディープインパクト (2002) | サンデーサイレンス | ┌Halo(Hail to Reason) └Cosmah(Cosmic Bomb) |
ウインドインハーヘア | ┌Alzao(Lyphard) └Burghclere(Busted) |
|
イルミナント (2012) | Quality Road | ┌Elusive Quality(Gone West) └Kobla(Strawberry Road) |
Sparkling Number | ┌Polish Numbers(Danzig) └Sunny Sparkler(Sunny Clime) |
通算成績:2戦2勝
(これまでの主な戦績)
・新馬 1着(東京芝1600)
父:ディープインパクト
ディープインパクトは2002年生まれ。通算14戦12勝、GⅠ6勝(ダービー、ジャパンCなど)。種牡馬として2012年から9年連続でリーディングサイアーランキング首位に君臨。2019年7月死亡、ライトクオンタムの現3歳が最終世代。
2023:種牡馬別重賞勝ち数
1 ディープインパクト、ハーツクライ、モーリス
母:イルミナント
イルミナントは米国産、米芝G1・ゲイムリーSの勝馬。2017年のFasig Tipton Nov Mixed saleにて、Shadai Farmが110万米ドルで落札。
ライトクオンタムは初仔で、社台サラブレッドクラブ募集額は4000万円だった。兄弟姉妹の成績は以下の通り。
初仔 ライトクオンタム(牝、父ディープインパクト、2020年生)
2番仔 (牝、父ブリックスアンドモルタル、2022年生の現1歳)
母父:Quality Road
Quality Roadは2006年米国産。通算13戦8勝、米G1を計3勝(フロリダダービー、ドンH、メトロポリタンH)。代表産駒にCity of Light(ペガサスワールドC、BCダートマイルなど)、Abel Tasman(ケンタッキーオークス、他)を筆頭に活躍馬多数。現役種牡馬で、今年の種付料は20万米ドル。今年初年度産駒が11歳を迎えたばかりで、母父としての産駒数はまだ少ない。
2023:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
1 キングカメハメハ、ファルブラヴ、Quality Road
生産:社台ファーム
2023:生産者別重賞勝ち数(敬称略)
1 追分ファーム、社台ファーム、スマイルファーム
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