ディープインパクト産駒・フランツはバレークイーンを牝祖とするお馴染みの名門牝系の出身。血統的に注目が集まるのは当然の存在。もう1頭のディープインパクト産駒・クリノアリエルはオークス馬の孫。母はこの時期の新馬戦で2着した中央3勝の実績馬。

1・フランツ 牡2

父・ディープインパクト、母・ロベルタ、母父・ブライアンズタイム
生産者・ノーザンファーム、(栗)音無秀孝、ルメール

・母は12戦3勝(小倉芝1800、阪神芝2200、中京芝2000)。新馬戦(2歳11月・京都芝1600)は11着。
・本馬は2番仔。
・初仔コペルニクス(牡・父・ディープインパクト)は6戦0勝(2着3回、3着1回)。
・母の半兄リンカーンは中央6勝G2-阪神大賞典G2-京都大賞典G2-日経賞の勝ち馬で、G1-菊花賞2着、G1-有馬記念2着、G1-天皇賞(春)2着など重賞入着6回。
・母の半姉グローリアスデイズは中央1勝。G2-フローラS2着、G2-ローズS2着。
・母の全兄ヴィクトリーは中央3勝G1-皐月賞の勝ち馬で他に重賞入着3回。
・従兄アドミラブルは中央現役・中央3勝G2-青葉賞の勝ち馬で、G1-日本ダービー3着。
・祖母グレースアドマイヤは中央5勝。G3-府中牝馬S2着、G3-サンスポ4歳牝馬特別3着。
・祖母の半兄にフサイチコンコルド(中央3勝G1-日本ダービーの勝ち馬で、G1-菊花賞3着)、祖母の半弟にボーンキング(中央2勝G3-京成杯の勝ち馬で、他に重賞入着2回)、アンライバルド(中央4勝G1-皐月賞G2-スプリングSの勝ち馬)。

4・クリノアリエル 牝2

父・ディープインパクト、母・ユニバーサル、母父・ブライアンズタイム
生産者・様似渡辺牧場、(栗)須貝尚介、川田将雅

・母は36戦3勝(阪神ダ1800、中京芝2000、小倉芝2000)。新馬戦(2歳11月・京都芝1800)は2着。
・本馬は6番仔。
・初仔エリモヴィエント(牡・父・ダイワメジャー)は地方1勝。
・2番仔エリモフローラ(牝・父・ゼンノロブロイ)は地方3勝。
・3番仔ラヴィーダヴィー(牝・父・ダイワメジャー)は4戦0勝。
・4番仔クリノカルカソンヌ(牡・父・ワークフォース)は地方1勝。
・5番仔ワールドフォーラブ(牝・父・ディープインパクト)は中央現役・中央1勝
・祖母エリモエクセル中央6勝G1-オークスG3-中京記念G3-マーメイドSG3-府中牝馬Sの勝ち馬で、G2-阪神牝馬特別2着。

2・ヒロシゲセブン 牡2

父・ディープブリランテ、母・ダイイチボタン、母父・ティンバーカントリー
生産者・北田剛、(栗)北出成人、幸英明

・2017年の北海道トレーニングセールにて3240万円で落札。落札頭数155頭中、2番目の高評価額。
・母は6戦1勝(京都ダ1400)。新馬戦(3歳2月・京都ダ1400)は2着。中1週の折り返しの新馬戦で1着。
・本馬は8番仔。
・初仔メイショウボタン(牝・父・ワイルドラッシュ)は地方5勝。
・2番仔シキナミ(牡・父・クロフネ)は1戦0勝。
・3番仔ジャックバローズ(牡・父・ネオユニヴァース)は6戦0勝。
・4番仔デイジーバローズ(牝・父・ダイワメジャー)は中央1勝
・5番仔ドリスバローズ(牝・父・ハーツクライ)は7戦0勝。
・6番仔ノーブルブラック(牝・父・ブラックタイド)は41戦0勝。
・7番仔マルケイインパルス(牡・父・デュランダル)は地方3勝。
・祖母ダイイチリカー中央4勝
・従兄にホクトスルタン(中央5勝G2-目黒記念の勝ち馬)、ドリームシグナル(中央2勝G3-シンザン記念の勝ち馬でG2-京王杯2歳S2着)。
・3代母ダイナフェアリー中央5勝G3-京成杯G3-牝馬東京タイムズ杯G3-エプソムCG3-新潟記念G3-オールカマーの勝ち馬で、他に重賞入着5回。
・3代母ダイナフェアリーを牝祖とする他の活躍馬にサマーサスピション、ローゼンカバリー、タガノエトワール。