欧州年度代表馬・マインディングらがディープインパクトの血を求めて来日!

日刊スポーツによると、クールモアが所有する2016年のカルティエ賞年度代表馬・マインディング、昨年の英愛1000ギニー馬・ウインターらがディープインパクトと交配する目的で来日したとのこと。

サクソンウォリアーやセプテンバーと同じパターンでクールモアの誇る良血馬がディープインパクトとの交配を行うために来日したとなると、ディープインパクトの血が欧州でも広がる事を意味し、Galileo牝馬にディープインパクトを交配させる流れは今後も広がりそうな展開である。

今回、来日が報道された3頭

いずれも父はGalileo。数年後、これらのディープインパクト産駒が欧州のターフを賑わせる存在になるかどうか、注目である。

Minding(マインディング)

父・Galileo、母・Lillie Langtry、母父・Danehill Dancer
・2016年カルティエ賞年度代表馬・最優秀3歳牝馬
・2015年カルティエ賞最優秀2歳牝馬
・英オークス、英1000ギニーなどG1を7勝

Winter(ウインター)

父・Galileo、母・Laddies Poker Two、母父・Choisir
・英1000ギニー、愛1000ギニーなどG1を4勝

Promise To Be True(プロミストゥービートゥルー)

父・Galileo、母・Sumora、母父・Danehill
・仏2歳G1-マルセルブサック賞2着の実績あり。

 

※詳細は以下の日刊スポーツの記事をご参照下さい。

http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201801150000101&year=2018&month=1&day=15