4歳以上 ハンデ 中山芝1800m
1着賞金3600万円
1着:センチュリオン(牡6・父キングカメハメハ・社台C白老ファーム生産)
2着:クインズサターン(牡5・父パイロ・佐竹学生産)
3着:ロワジャルダン(牡7・父キングカメハメハ・社台ファーム生産)
勝ちタイム:1.52.1(良)
着差:ハナ、3/4
LAP:12.4-11.5-12.5-12.9-12.4-12.6-12.6-12.4-12.8
センチュリオンのプロフィール:重賞初勝利
6歳牡(2012年生)
父:キングカメハメハ
母:ハンドレッドスコア
母父:ホワイトマズル
生産牧場:社台C白老ファーム
厩舎:(美)田村康仁
騎手:幸英明
父:キングカメハメハ
2018年のキングカメハメハ産駒の重賞勝ちは、フィリーズR・GⅡを制したリバティハイツに続き2頭目。センチュリオンの現6歳世代はキンカメ豊作の年で、ドゥラメンテ、レッツゴードンキなどにつづき、10頭目の重賞勝ち馬で、これは世代トップの数値(2位はディープインパクトの9頭)。
母父:ホワイトマズル
ホワイトマズルは1990年生まれ。GⅠは伊ダービー1勝のみだが、凱旋門賞・キングジョージQESで2着がある。父はダンシングブレーブ。母父としてプラチナムバレット、スマートレイアー、アスカリーブル、トーセンベニザクラ、ディラクエと重賞勝ち馬が出ており、センチュリオンが6頭目となる。
生産:社台C白老ファーム
社台C白老ファームは、中山金杯を勝ったセダブリランテスに続き、2018年の重賞2勝目。