3歳以上 ハンデ 中京芝1200m
1着賞金3900万円
1着:アレスバローズ(牡6・父ディープインパクト・ヤナガワ牧場生産)
2着:ナガラフラワー(牝6・父ダンスインザダーク・大島牧場生産)
3着:セカンドテーブル(牡6・父トワイニング・川島良一生産)
勝ちタイム:1.07.0(良)
着差:1 1/4、1/2
LAP: 11.9-10.3-10.5-10.9-11.5-11.9
アレスバローズのプロフィール:重賞初勝利
6歳牡(2012年生)
父:ディープインパクト
母:タイセイエトワール
母父:トニービン
生産:ヤナガワ牧場
厩舎:(栗)角田晃一
騎手:川田将雅
父:ディープインパクト
ディープインパクトは、2018年の重賞15勝目となる。
CBC賞は昨年のシャイニングレイに続く連覇。2015年にはウリウリでも勝利しており、この4年で3勝を挙げている。
2018:種牡馬別重賞勝ち数(国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲ・JRA新設重賞が対象)
ディープインパクト 15
ハーツクライ 5
ステイゴールド 5
アドマイヤムーン 5
キングカメハメハ 5
ロードカナロア 4
ハービンジャー 3
シンボリクリスエス 3
ゴールドアリュール 3
オルフェーヴル 2
ルーラーシップ 2
トワイニング 2
ダイワメジャー 2
キンシャサノキセキ 2
母父:トニービン
トニービンは1983年アイルランド生まれ。凱旋門賞などGⅠを6勝。父はGrey Sovereign系カンパラ。母父として、2018年の重賞初勝利となる。
ハーツクライ、アドマイヤベガ他、母父として強力な影響を残したトニービンだが、最後の直仔の世代が今年17歳を迎えており、ブルードメアサイアーとしての活躍も徐々にフェイドアウトの時期に差し掛かっている。
2018:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
サンデーサイレンス 6
フレンチデピュティ 6
シンボリクリスエス 3
キングカメハメハ 3
ブライアンズタイム 2
フォーティナイナー 2
Mark of Esteem 2
Unbridled’s Song 2
フジキセキ 2
アグネスタキオン 2
Deputy Minister 2
ホワイトマズル 2
ファルブラヴ 2
スペシャルウィーク 2
ジャングルポケット 2
生産:ヤナガワ牧場
ヤナガワ牧場は2018年の重賞初勝利。近年の活躍馬は、GⅠ7勝のキタサンブラックを大将格とし、他にも、コパノリチャード、コパノリッキー、サンライズノヴァなど多数。
2018:生産者別重賞勝ち数
ノーザンファーム 24
社台ファーム 5
社台コーポレーション白老ファーム 4
ダーレー・ジャパン・ファーム 3
辻牧場 3
三城牧場 2
岡田スタッド 2
フジワラフアーム 2
富田牧場 2
タニグチ牧場 2