3歳以上・牝 別定 川崎ダ1600m
1着賞金2500万円
1着:リエノテソーロ(牝4・父Speightstown・米国産)
2着:オウケンビリーヴ(牝5・父クロフネ・ノーザンファーム生産)
3着:ラビットラン(牝4・父Tapit・米国産)
勝ちタイム:1.40.8(良)
着差:1/2、1 1/2
LAP: 12.8-11.2-12.7-13.3-11.9-12.5-13.3-13.1
リエノテソーロのプロフィール:重賞3勝目
4歳牝(2014年生)
父:Speightstown
母:Akilina
母父:Langfuhr
生産:米国
厩舎:(美)武井亮
騎手:吉田隼人
2015Fasig-Tipton Saratoga Yearling Sale 235,000$
(主な戦績)
1着:2016全日本2歳優駿・JPNⅠ(川崎ダ1600)
1着:2016エーデルワイス賞・JPNⅢ(門別ダ1200)
2着:2017NHKマイルC・GⅠ(東京芝1600)
父:Speightstown
Speightstownは1998年生まれの米国産馬。ブリーダーズカップスプリント・GⅠ(ダ6f)など、重賞4勝、通算16戦10勝。父はGone West。現役の上級種牡馬で、今年の種付料は100,000$。
日本ではリエノテソーロ以外にも、ドスライスがクラスターC・JPNⅢを勝っている他、エーシンジェイワン、マテラスカイ、モルトアレグロなどもオープン級で活躍しており、短距離路線での産駒実績には定評がある。
2018:種牡馬別重賞勝ち数(国内平地競争のGⅠ~Ⅲ・JPNⅠ~Ⅲ・JRA新設重賞が対象)
ディープインパクト 15
ハーツクライ 5
ステイゴールド 5
アドマイヤムーン 5
キングカメハメハ 5
ロードカナロア 4
ハービンジャー 3
シンボリクリスエス 3
ゴールドアリュール 3
オルフェーヴル 2
ルーラーシップ 2
トワイニング 2
ダイワメジャー 2
キンシャサノキセキ 2
母父:Langfuhr
Langfuhrは1992年カナダ生まれ。メトロポリタンHなどダートGⅠを3勝、通算23戦9勝。Danzigの直仔。高齢だが、今年も種付料5000$で供用されている。
外国産馬として東京大賞典・GⅠなど重賞3勝のアポロケンタッキーが代表産駒の一頭。米国でも一定数の活躍馬が出ている。日本での母父実績はリエノテソーロ以外では、ユニコーンS・GⅢで5着だったドロ(父D’wildcat)がいる程度で、全般に芳しい成績が上がっているとは言い難い。
2018:ブルードメアサイアー別重賞勝ち数
サンデーサイレンス 6
フレンチデピュティ 6
シンボリクリスエス 3
キングカメハメハ 3
ブライアンズタイム 2
フォーティナイナー 2
Mark of Esteem 2
Unbridled’s Song 2
フジキセキ 2
アグネスタキオン 2
Deputy Minister 2
ホワイトマズル 2
ファルブラヴ 2
スペシャルウィーク 2
ジャングルポケット 2