ロイヤルアスコット開催特集【5】4日目レース結果&最終日展望

先程まで行われていたロイヤルアスコット開催4日目の重賞4レースと女性ジョッキーが1987年以来の勝利を収めた5Rのハンデ戦も含めて、レース結果と直線動画をお届けする。合わせて6/22(土)に行われる最終日の展望をお届けする。

1R・Albany Stakes(G3・6f)

1着:Daahyeh

牝2、父・Bated Breath、母・Affluent、母父・Oasis Dream
調教師:Roger Varian、騎手:David Egan

・先に抜け出したCeltic Beautyの外からDaahyehが脚を伸ばし、差し切り勝ち。David Egan騎手は若干20歳で初のロイヤルアスコット開催での勝利となり、感激の面持ちで現地メディアのインタビューに応えていた。

・今日の勝利で通算2戦2勝。5/18のニューマーケットでのデビュー戦(6f)を1馬身3/4差で勝利し、ここへ出走していた。レース後、インタビューに応えたオーナーのナセル王子(バーレーンのハマド国王の第5子)は「夢が叶った」とロイヤルアスコット開催での愛馬の勝利を喜んでいた。

 1着:[2019/06/21]アルバニーS(英G3・6f・アスコット)

・父のBated Breathは2007年英国産のDansili産駒。英G2-テンプルS(5f)の勝ち馬で、G1での2着が3回あった馬。現2歳までの4世代で本馬を含めてこれまでに3頭の重賞勝ち馬を輩出。尚、Bated Breathの生産者であるジャドモントファームの公式twitterによると、父・Bated Breathと母父・Oasis Dreamの配合で産まれた馬はこれまでに12頭が出走し11頭が勝ち上がっている「successful cross」とのこと。Bated Breath自身の牝系にもDanzigが入っている。

2着:Celtic Beauty(1馬身半)

牝2、父・No Nay Never、母・Keystone Gulch、母父・Gulch
調教師:K J Condon、騎手:W J Lee

3着:Aroha(勝ち馬との着差:2馬身半)

牝2、父・Kodiac、母・Surrey Storm、母父・Montjeu
調教師:Brian Meehan、騎手:Harry Bentley

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2019-06-21/731568

2R・King Edward VII Stakes(G2・1m3f211yds)

1着:Japan

牡3、父・Galileo、母・Shastye、母父・Danehill
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

・道中は後方を追走していたJapanが直線手前の勝負どころで大外をぶん回す強気の競馬を見せ、多少のコースロスはモノともせずに英ダービー3着の実績に相応しい強い内容で、2着馬に4馬身半差をつけて完勝。最後方追走から終始インを周る好騎乗で伸びたBangkokが2着。

・今日の勝利で通算6戦3勝、重賞2勝。英ダービー馬候補と早くから評価されてきた馬だが、今季は始動戦のダンテSで4着に敗れ、次走の英ダービーでは人気を落としていたが見せ場十分の内容で3着と好走。次週のアイリッシュダービーではなく、ここへ確勝を期して回り、きっちり勝利。今後は7/14の仏G1-パリ大賞典へ向かう模様

 1着:[2019/06/21]キングエドワード7世S(英G2・1m3f211yds・アスコット)
 1着:[2018/09/30]ベレスフォードS(愛G2・1m・ネイス)

・祖母のSaganeca(仏G2-ロワイヤリュー賞の勝ち馬)から、直仔のSagamix(凱旋門賞)、Sagacity(クリテリウムドサンクルー)、孫のSageburg(イスパーン賞)、Sagawara(サンタラリ賞)とG1馬が4頭出ている牝系の出身。本馬の全姉、全兄も重賞勝ち馬。

2着:Bangkok(4馬身半)

牡3、父・Australia、母・Tanaghum、母父・Darshaan
調教師:Andrew Balding、騎手:Silvestre De Sousa

3着:Eagles By Day(勝ち馬との着差:4馬身3/4)

牡3、父・Sea The Stars、母・Missunited、母父・Golan
調教師:Michael Bell、騎手:Daniel Tudhope

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2019-06-21/727814

3R・Commonwealth Cup(G1・6f)

1着:Advertise

牡3、父・Showcasing、母・Furbelow、母父・Pivotal
調教師:Martyn Meade、騎手:Frankie Dettori

・最内からスムーズに抜け出してきたAdvertiseが快勝。Frankie Dettoriはこれで今年のロイヤルアスコット開催7勝目!人気のTen Sovereignsは馬群の中で揉まれる展開で、外→中と進路が定まらずにモタついている内に終わってしまった感じで4着。

・今日の勝利で通算7戦4勝、重賞3勝。前々走10/13の英G1-デューハーストS(7f)ではToo Darn Hotから2馬身3/4差の2着。休み明けの前走5/4の英G1-英2000ギニー(1m)で15着と大敗し、ブリンカーを初めて装着した上でここへ臨んでいた

 1着:[2019/06/21]コモンウェルスC(英G1・6f・アスコット)
 1着:[2018/08/12]フィーニクスS(愛G1・6f・カラ)
 1着:[2018/07/12]ジュライS(英G2・6f・ニューマーケット)

・父のShowcasingは2007年英国産のOasis Dream産駒。2歳時に英G2-ジムクラックS(6f)を勝利。これまでに6世代でG1馬を2頭(本馬、Quiet Reflection)、重賞勝ち馬を18頭輩出。5000ポンドからスタートした種付料は今年、5万5000ポンドとなっている。

・曽祖母のHeart of Joyは重賞4勝の活躍馬で、母としてマイネルラヴ(スプリンターズSなど重賞3勝)を輩出。

2着:Forever In Dreams(1馬身半)

牝3、父・Dream Ahead、母・Dora De Green、母父・Green Tune
調教師:Aidan F Fogarty、騎手:Oisin Murphy

3着:Hello Youmzain(勝ち馬との着差:1馬身3/4)

牡3、父・Kodiac、母・Spasha、母父・Shamardal
調教師:Kevin Ryan、騎手:Kevin Stott

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2019-06-21/727813

4R・Coronation Stakes(G1・7f213yds)

1着:Watch Me

牝3、父・Olympic Glory、母・Watchful、母父・Galileo
調教師:F-H Graffard、騎手:Pierre-Charles Boudot

・逃げたPretty Pollyannaを人気のHermosaが満を持して交わしに行こうとすると、外から人気薄のフランス調教馬・Watch Meが絶好の手応えで接近。2頭の手応えの差は歴然であっさりWatch Meが差し切り、勝利。

・今日の勝利で通算5戦3勝、重賞2勝。前々走4/10の仏G3-アンプリュダンス賞(7f)で1着→前走5/12の仏G1-プールデッセデプーリッシュ(仏1000ギニー・1m)で6着、とし英国遠征していた。レース後、パレードリングにWatch Meが戻ってくる際には多くのフランス国旗が降られ、フランスからの観戦者を大いに喜ばせる結果となっている。

 1着:[2019/06/21]コロネーションS(英G1・7f213yds・アスコット)
 1着:[2019/04/10]アンプリュダンス賞(仏G3・7f・メゾンラフィット)

・父のOlympic Gloryは2010年愛国産のChoisir産駒。英G1-ロッキンジS、英G1-クイーンエリザベス2世S、仏G1-フォレ賞、仏2歳G1-ジャンリュックラガルデール賞など重賞7勝。現3歳がファーストクロップになるが、重賞勝ち馬は本馬のみ。産駒成績の低迷を受けて今年の種付料は8000ユーロへ減額となっていた。

・曽祖母のSharayaは仏G1-ヴェルメイユ賞の勝ち馬。Sharayaの孫にサンアディユ(セントウルS、京阪杯、アイビスサマーダッシュ)。

2着:Hermosa(1馬身半)

牝3、父・Galileo、母・Beauty Is Truth、母父・Pivotal
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

3着:Jubiloso(勝ち馬との着差:2馬身半)

牝3、父・Shamardal、母・Joyeuse、母父・Oasis Dream
調教師:Sir Michael Stoute、騎手:James McDonald

※レーシングポストのFULL result

https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2019-06-21/727812

5R・Sandringham Stakes(Handicap・1m)

1着:Thanks Be

牝3、父・Mukhadram、母・Out Of Thanks、母父・Sadler’s Wells
調教師:Charlie Fellowes、騎手:Hayley Turner

・エリザベス女王の持ち馬・Magnetic Charmが人気を集めていたが、勝ったのは女性ジョッキー・Hayley Turner騎乗のThanks Be。ロイヤルアスコット開催で女性ジョッキーが勝利を収めたのは1987年にGay Kellewayが勝って以来、2度目の快挙となり、エポックメイキングな話題を提供している。

以下、最終日(6/22)に行われる重賞レース及び注目の2歳戦と出走予定の有力馬についてまとめているのでご参照頂きたい。

※6/22(土)も22:30~、DAZNにて衛星生中継。映像は現地ITVレーシング製作のもので、以下のDubai Racing Channelの1チャンネルで流れているものも全く同じである。

※以下のDubai Racing ChannelでもLiveで無料配信(登録不要)されるので、DAZNの視聴環境が整わない方はリンク先にてお楽しみ頂きたい。連日、22時前から行われるロイヤルプロセッションはこちらで視聴出来る。

http://www.dmi.ae/dubairacing/live.asp

※併記した単勝オッズは枠番確定時の英ブックメーカー・WilliamHILLのもの。

1R・Chesham Stakes (Listed・7f・2歳)日本時間6/22(土)22:30発走予定

・2011年のMaybe(Saxon Warriorの母・モイグレアスタッドSなど重賞3勝)、2016年のChurchill(英愛2000ギニーなど重賞6勝)などが過去の優勝馬に名を連ねる注目の2歳戦。ロイヤルアスコット開催で行われる全6Rの2歳戦の内、最も長い7fで争われる点も注目を集める要素の1つ。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/731571

現時点の上位人気馬

Lope Y Fernandez:2.00倍

牡2、父・Lope De Vega、母・Black Dahlia、母父・Dansili
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

・1戦1勝。6/7のカラでのデビュー戦(7f)を3馬身3/4差で1着。半兄のDark Visionは英G2-ヴィンテージSの勝ち馬。

Pinatubo:5.00倍

牡2、父・Shamardal、母・Lava Flow、母父・Dalakhani
調教師:Charlie Appleby、騎手:James Doyle

・2戦2勝。5/10のウォルバーハンプトンでのデビュー戦(AW6f)で1着→5/31のエプソムでの条件戦(6f)で1着。

Highland Chief:13.00倍

牡2、父・Gleneagles、母・Pink Symphony、母父・Montjeu
調教師:Paul Cole、騎手:Raul Da Silva

・1戦1勝。4/12のニューベリーでのデビュー戦(5f)をクビ差で1着。父のGleneaglesは現2歳がファーストクロップ。開催2日目のウィンザーキャッスルS(LR・5f)を産駒のSouthern Hillsが制しており、ロイヤルアスコット2勝目が早くもかかる一戦。

2R・ジャージーS(G3・7f・3歳)日本時間6/22(土)23:05発走予定

・1919年創設。レース名は第4代ジャージー伯爵(Master of the Buckhounds=狩猟犬を管理する宮廷職、に就いていた人物)に由来。昨年の勝ち馬・Expert Eyeはその後、BCマイルを制覇。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/731570

現時点の上位人気馬

Space Blues:3.50倍

牡3、父・Dubawi、母・Miss Lucifer、母父・Noverre
調教師:Charlie Appleby、騎手:James Doyle

・5戦3勝。前々走5/15のヨークでの条件戦(7f)で1着→前走5/31のエプソムでの準重賞(7f)で1着と2連勝中。母のMiss Luciferは英G2-チャレンジS(7f)の勝ち馬。半姉のShuruqはUAEオークスなど、UAEとトルコで重賞4勝。

Happy Power:6.50倍

牡3、父・Dark Angel、母・Tamarisk、母父・Selkirk
調教師:Andrew Balding、騎手:Silvestre De Sousa

・7戦4勝。前々走5/11のヘイドックでの準重賞(7f)で3着→前走6/14のヨークでの準重賞(1m)で1着。伯母のCairnsは英2歳G2-ロックフェルSの勝ち馬。

So Perfect:7.00倍

牝3、父・Scat Daddy、母・Hopeoverexperience、母父・Songandaprayer
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

・9戦3勝。前々走4/13の英G3-フレッドダーリンS(7f)で勝ち馬から頭差の3着→前走5/19の愛G3-ラッケンS(6f)で1着。伯父のCowtown Catは米G2-イリノイダービー、米G3-ゴーサムSの勝ち馬。

3R・ハードウィックS(G2・1m3f211y・4歳以上)日本時間6/22(土)23:40発走予定

・1879年創設。第5代ハードウィック伯爵(Master of the Buckhounds=狩猟犬を管理する宮廷職、に就いていた人物)に由来。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/727816

現時点の上位人気馬

Masar:3.50倍

牡4、父・New Approach、母・Khawlah、母父・Cape Cross
調教師:Charlie Appleby、騎手:James Doyle

・9戦4勝。昨年6/2の英G1-英ダービーでは人気のSaxon Warrior、Roaring Lionらを降して優勝。今回はそれ以来のレースとなる。当初は2日目のプリンスオブウェールズSへの出走が予定されていたが、ここへ矛先を向けてきている。7/27のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに向けて注目の復帰戦。

Defoe:5.00倍

せん5、父・Dalakhani、母・Dulkashe、母父・Pivotal
調教師:Roger Varian、騎手:Andrea Atzeni

・17戦8勝。前走5/31の英G1-コロネーションC(1m4f6yds)でG1初制覇。アスコットを走るのはこれが初めてとなる。

Mirage Dancer:5.50倍

牡5、父・Frankel、母・Heat Haze、母父・Green Desert
調教師:Sir Michael Stoute、騎手:Pat Dobbs

・13戦4勝。前々走12/9の香港G1-香港ヴァーズ(1m4f)では14着→休み明けの前走5/25のグッドウッドでの準重賞(1m3f218yds)を1着

Southern France:5.50倍

牡4、父・Galileo、母・Alta Anna、母父・Anabaa
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

・9戦2勝。昨年のロイヤルアスコット開催での英G2-クイーンズヴェース(1m6f34yds)で同厩のKew Gardensの2着、昨秋の英G1-セントレジャー(1m6f115yds)でもKew Gardensの3着。今季は休み明けの前々走4/28の愛G3-ヴィンテージクロップS(1m6f)で3着→前走5/17の英G2-ヨークシャーカップ(1m5f188yds)で勝ったStradivariusと3/4身差の2着。

ハードウィックSを勝った過去の名馬

・以下の動画は2010年のハードウィックS。勝ったのは当時、4歳のハービンジャーで鞍上はR.ムーア。次走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを11馬身差でレコード勝ちすることになるが、このレースで見せた力強さもなかなかのもの。

4R・ダイヤモンドジュビリーS(G1・6f・4歳以上)日本時間6/22(土)24:20発走予定

・1868年にオールエイジドSとして創設。2002年からG1に昇格し、エリザベス女王の即位50周年を記念しゴールデンジュビリーSに改称。エリザベス女王の即位60周年を記念して現在の名称に改称されたのは2012年。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/727815

現時点の上位人気馬

Blue Point:3.50倍

牡5、父・Shamardal、母・Scarlett Rose、母父・Royal Applause
調教師:Charlie Appleby、騎手:James Doyle

開催初日6/18の英G1-キングズスタンドS(5f)を勝利し、中3日でここへ出走。5fでも6fでも重賞を勝っている馬で、おそらくここを使うのは当初からのプラン通りと思われ、前走で見せた強さから、もう一丁の期待がかかるのは当然だろう。

Invincible Army:5.00倍

牡4、父・Invincible Spirit、母・Rajeem、母父・Diktat
調教師:James Tate、騎手:P J McDonald

・13戦5勝、重賞3勝。休み明けの前々走3/30のドンカスターでの準重賞(6f)で1着→前走5/15の英G2-デュークオブヨークS(6f)で1着母のRajeemは英G1-ファルマスSの勝ち馬

City Light:8.00倍

牡5、父・Siyouni、母・Light Saber、母父・Kendor
調教師:S Wattel、騎手:Christophe Soumillon

・18戦5勝、重賞1勝、昨年の2着馬。休み明けの前走4/26のメゾンラフィットでの準重賞(6f)で勝ったInns of Courtから半馬身差の2着。

Le Brivido:11.00倍

牡5、父・Siyouni、母・La Bugatty、母父・Dr Fong
調教師:A P O’Brien、騎手:Ryan Moore

開催初日6/18の英G1-クイーンアンS(1m)から中3日でここへ出走

ダイヤモンドジュビリーSを勝った過去の名馬

・以下の動画は2012年のダイヤモンドジュビリーS。当時21戦全勝のオーストラリアの歴史的名牝・Black Caviarが勝った時のもの。場内には多くのオーストラリア人が駆け付け、彼女のレースを見守ったが、手に汗握る劇的な勝ち方を魅せ、その名をロイヤルアスコットの歴史に刻んでいる。

5R・Wokingham Stakes (Heritage Handicap)日本時間6/22(土)25:00発走予定

・1813年創設。Wokinghamはアスコットの西にあるマーケットタウンの地名より。3歳以上の6fのハンデ戦で28頭が出走予定。馬券的な妙味はこれ以上無い興味深いレースで現在の単勝1番人気でも10倍前後はつく状況。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/729150

6R・Queen Alexandra Stakes (Conditions Race)日本時間6/22(土)25:35発走予定

・1864年創設。2m5f143yds(4355m)で行われる英国最長の平地レースで5日間に渡るロイヤルアスコット開催は締めくくられる。13頭が出走予定。

※レーシングポストの出馬表

https://www.racingpost.com/racecards/2/ascot/2019-06-22/731569

尚、開催4日目終了時点でジョッキーはFrankie Dettoriが7勝をあげてトップ。Ryan Mooreが5勝で続く状況。調教師はA P O’Brienが5勝でトップ。William Haggas、Mark Johnston、Sir Michael Stoute、John Gosdenが2勝で続く。