枠順確定前にサウストラベラーが出走取り消しとなり、6頭立て(全て牝馬)の少頭数でのダート1000m戦となった。サウスヴィグラス産駒・シンデレラマキやフリオーソ産駒・ガウラミディあたりが人気になりそうだが、抜けた感じはなく混戦模様。

 

1・イナンナ 牝2
父・スマートファルコン、母・バトルラヴ、母父・マイネルラヴ
生産者・沖田忠幸、(美)竹内正洋、黛弘人

・2週連続、函館Wで5Fから追われているが、時計的に目立つものはない。

・2016年の北海道サマーセールにて496.8万円で落札。母は15戦2勝。本馬は5番仔。3代母ロマンストウショウの全姉サマンサトウショウは1990年のG3-エプソムCの勝ち馬で、半兄トウショウバルカンは1991年のG3-新潟大賞典の勝ち馬。4代母マーブルトウショウは1981年の桜花賞3着馬。

 

2・ラヴコネクション 牝2
父・スマートファルコン、母・タガタメ、母父・ディアブロ
生産者・坂東牧場、(栗)野中賢二、小崎綾也

・2週連続、函館Wで5Fから追われているが、今週はラスト1Fが14秒台。

・母は19戦5勝、2007年の北斗盃の勝ち馬で、同年の北海優駿は3着。本馬は5番仔。母の半弟シルクメビウスは2010年のG2-東海S、2010年のJpn2-ブリーダーズゴールドC、2009年のG3-ユニコーンSの勝ち馬。

 

3・アクアリブラ 牝2
父・ロードカナロア、母・ロゼシャンパーニュ、母父・ゼンノロブロイ
生産者・ノーザンファーム、(栗)西村真幸、岩田康誠

・今週の最終追いは函館Wにて4Fから追われるが、馬ナリで軽めの時計。ラスト1Fは12秒台だったが、印象に乏しい感。

・ノーザンファームの生産馬。母もノーザンファームの生産馬で13戦3勝。本馬は初仔。4代母Action Francaiseは1998年のG3-サンドリンガム賞(FR芝1600)の勝ち馬。5代母Allez FranceはG1を7勝(仏オークス、仏1000ギニー、凱旋門賞、ヴェルメイユ賞、イスパーン賞、ガネー賞2勝)した名牝。新種牡馬ロードカナロア産駒

 

4・ドナキンバリー 牝2
父・タートルボウル、母・アズライト、母父・アグネスタキオン
生産者・新冠橋本牧場、(美)畠山吉宏、菱田裕二

・1週前は函館芝にて追われ、今日の5Rに出走するアルレーサーに先行していながら、遅れる。今週は函館Wで4Fから追われるが、馬ナリでのもので時計は良くない。

・母は30戦4勝。本馬は3番仔。5代母はCosmah(Haloの母)。

 

5・シンデレラマキ 牝2
父・サウスヴィグラス、母・フミノタカラ、母父・クロフネ
生産者・絵笛牧場、(美)和田正道、丸山元気

・今週の最終追いは函館Wでのものだが、時計は水準レベル。強めに追われるもラスト1Fは13秒ジャスト。悪くはないが若干、物足りない感じか。

・2016年の北海道サマーセールにて280.8万円で落札。母は10戦0勝。本馬は4番仔。祖母の半弟ミラクルタイムは1998年のG3-毎日杯、同年のG3-京都4歳特別の勝ち馬。

 

6・ガウラミディ 牝2
父・フリオーソ、母・ロメラ、母父・サクラバクシンオー
生産者・岡田牧場、(栗)佐藤正雄、城戸義政

・6/22、6/30と函館Wで追われるが、時計は一杯に追われた割りにはパッとしないもの。今週の函館Wでの最終追いは先着はしたが時計的に強調出来るものではない。

・母は5戦0勝。本馬は5番仔。祖母の半兄マイネルヤマトはG3-京成杯で2着、半兄ナムラコクオーは1994年のG2-NHK杯、1993年のG3-ラジオたんぱ杯3歳S、1994年のG3-シンザン記念、1996年のG3-プロキオンSの勝ち馬。祖母の半妹ナムラシゲコはナムラビクター(2014年のG3-アンタレスSの勝ち馬)を輩出。