新種牡馬産駒データ考【40】地方2歳1stシーズンサイアーランキングについて
今回は地方での新種牡馬産駒の動向についてまとめていく。既に12頭が勝ち上がっているモーニンを筆頭に多くの新種牡馬産駒が地方で勝ち上がっているが、本稿ではランキング上位6頭について触れていく。 1位・モ…
今回は地方での新種牡馬産駒の動向についてまとめていく。既に12頭が勝ち上がっているモーニンを筆頭に多くの新種牡馬産駒が地方で勝ち上がっているが、本稿ではランキング上位6頭について触れていく。 1位・モ…
今回は目下、勝ち上がり馬は出ていないが複勝率50%とハイアベレージな数字を残しているニューイヤーズデイを取り上げる。 戦績と日本供用前の産駒成績 ・ニューイヤーズデイは2011年米国産のStreet …
今回は先週、ヴェロキラプトル(新馬)、コラソンビート(未勝利)の2頭が一気に勝ち上がったスワーヴリチャード産駒を取り上げる。ハーツクライの後継種牡馬として期待がかかるが、幸先のいいスタートを切った印象…
今週もブリックスアンドモルタルを取り上げる。先週6/10(土)の東京でゴンバデカーブースが勝ち上がり、これで中央での勝ち上がりは早くも2頭。種付頭数、血統登録頭数、市場取引馬等について今週は触れていく…
先週6/3(土)の阪神でテラメリタが勝ち上がり、幸先のいいスタートを切った新種牡馬・ブリックスアンドモルタルを2回に渡り取り上げていく。2019年のエクリプス賞年度代表馬という輝かしい経歴を引っ提げて…
今回は先週に続き新種牡馬・モーニンを取り上げる。5/25に産駒が初勝利をあげて以降、続いて一気に3頭が勝ち上がり。目下、4頭が勝ち上がりとなり、地方2歳リーディングの座に就いている状況。今後の展望も含…
今回は5/25に門別で産駒が勝ち上がった新種牡馬・モーニンを取り上げる。新種牡馬産駒の勝ち上がりはこれで先日のキタサンミカヅキ産駒・キタサンヒコボシに続き2頭目。まずは上々のスタートを切ったモーニンの…
今回は今年の新種牡馬の中からエピカリスを取り上げる。3歳ダート3冠競走の創設でダートサイアーの注目度は今まで以上にアップすることになるが、エピカリス産駒はどうなるか。本稿では門別での能力検査の情報も含…
供用初年度から大物イクイノックス(天皇賞秋、有馬記念、ドバイシーマクラシック)が飛び出し、2年目の産駒からもソールオリエンス(皐月賞)を筆頭に活躍馬が頻出しているキタサンブラックについて、このタイミン…
今回は既に門別で始まっている2歳戦で先日、今年の新種牡馬一番乗りで勝ち馬を出したキタサンミカヅキを取り上げる。キングヘイローの後継種牡馬という重責を担う存在だが、8歳で全盛期を迎えた異色の存在。血統や…
今回は「芝1200m以下」に絞って新種牡馬の戦績をまとめていく。このカテゴリーは近年、ロードカナロア産駒の独壇場となっていたが、この牙城を切り崩すかもしれない新興勢力が台頭中で大変興味深い状況となって…
先日の米G1-サンタアニタダービーで産駒のマンダリンヒーローが2着と健闘したシャンハイボビー。自身が11年前にBCジュヴェナイルを制したサンタアニタ競馬場で孝行息子が成し遂げた「準」快挙だったと言えよ…
今回は当コラムの【13】にて昨年の10月に一度、取り上げたタリスマニック産駒のその後、についてまとめていく。当時は産駒が中央では1勝のみで、勝率2.4%、連対率2.4%、複勝率4.9%と惨憺たる成績だ…
当コラムの【20】にて12/17時点で産駒が中央で未勝利だった新種牡馬の内、中央入着実績がある6頭の新種牡馬を取り上げていたが、あれから数カ月が経過し、状況がどうなっているか、をまとめていく。 12/…