【6/27更新】今週のロードカナロア産駒の入厩馬情報【2】栗東入厩馬

新たに1頭が入厩し、2頭が退厩。純減1頭で計10頭が栗東に入厩中。母コイウタの社台ファーム生産馬が新たに入厩となり、注目を集めそう。各馬の最新の調整動向をお届けする。

ウインネプチューン(牡・飯田雄三・母エルノヴァ by サンデーサイレンス)

・既にゲート試験はパスしており、坂路、CWで乗られている。6/18(日)、6/22(木)はいずれもCWだったが、6/22は6Fから強めに追われ、まずまずの時計。

・母は2004年のG1-エリザベス女王杯(京都芝2200)でアドマイヤグルーヴの3着。他に重賞2着が2回、3着が1回。本馬は7番仔。祖母の半兄にジェネラス、オースミタイクーン。叔母の産駒にディーマジェスティ。

シーシャンティ(牡・今野貞一・母コイウタ by フジキセキ)

新たに入厩(6/10から坂路で乗られており、馬名登録されたのが先週)。6/23にゲート試験に合格。まだ坂路で60秒以内は未計時。まだゲート試験に合格したばかりなので、ここから調整ピッチをあげていく形だろう。

・2017年の千葉サラブレッドセールにて4428万円で落札。社台ファームの生産馬。母は2007年のJRA最優秀4歳以上牝馬、同年のG1-ヴィクトリアマイル、2006年のG3-クイーンCの勝ち馬。本馬は6番仔。母の半弟ベールドインパクトは重賞入着3回。

スズカマンサク(牝・橋田満・母スズカローズマリー by アフリート)

・既にゲート試験はパスしており、函館にて鋭意調整中。6/21(水)の芝で岩田が乗り、軽快な動きを披露し、6/25(日)のWで4Fから馬ナリでさっと乗られ、今週の週中の追い切りに備える形になっている。

・母は20戦2勝。本馬は6番仔。叔父に2007年のG1-高松宮記念(中京芝1200)など、重賞3勝のスズカフェニックス。祖母の半兄にドクターデヴィアス、祖母の全兄にシンコウキング。

スズカローレル(牝・橋田満・母スズカローラン by サンデーサイレンス)

・まだゲート試験に未合格。6/24(土)に坂路で1本ごくごく軽く乗られているが、まずはゲート試験合格に注力する形。

・半兄スズカデヴィアスは2015年のG2-京都記念で2着、2017年のG3-金鯱賞で3着。祖母の半弟にG1馬・スズカフェニックス。

ステラローザ(牝・斉藤崇史・母ピーチブローフィズ by シンボリクリスエス)

・6/10(土)の阪神・芝1400mの新馬戦でアマルフィコーストの3着。レース後、坂路で5本乗られているがごくごく軽めのタイムで、基本はCWでの調整。6/21(水)は3Fを馬ナリで軽く乗られ、6/25(日)は4Fを馬ナリで6/21よりも好時計で乗られる。

・母は25戦1勝。本馬は2番仔。伯父カフナは重賞入着3回。祖母の半妹ベッラレイアは2007年のG2-フローラSの勝ち馬で、同年のG1-オークス2着。

スピリットワンベル(牡・牧田和弥・母ショウサンミーベル by フジキセキ)

・6/24(土)の東京・芝1600mの新馬戦でマイネルサイルーンの3着。

トロワゼトワル(牝・安田隆行・母セコンドピアット by ハーツクライ)

・既にゲート試験はパスしており、今週日曜の中京芝1600mの牝馬限定新馬戦での出走を予定している。6/21(水)はCWで4Fから乗られ、古馬500万下の馬を0.2秒追走し、0.2秒先着。6/25(日)の坂路(半マイル59.1)を挟んで、今週の最終追いでどういう動きを見せるか、注目したいところ。

・社台ファームの生産馬。母は13戦3勝。本馬は初仔。祖母はアメリカのG3勝ち馬。

ブランモンストル(牡・中尾秀正・母クレバークリス by クロフネ)

・既にゲート試験はパスしており、6/22(木)の坂路でまずまずの時計。この後、6/25(日)にCWで4Fを馬ナリで軽く追われ、今週の週中の追い切りに備えている。
6/22(木)半マイル55.3-40.1-26.0-13.0。ラップタイム15.2-14.1-13.0-13.0。

・2016年の北海道セレクションセールにて2376万円にて落札。祖母の半兄サンデーブランチは1996年のG1-宝塚記念でマヤノトップガンの2着。祖母の半姉エアウイングスは1997年のG2-阪神牝馬特別の勝ち馬で、2005年のG3-中山牝馬Sの勝ち馬・ウイングレットを輩出。

レッドシャーロット(牝・庄野靖志・母シルバーフォックス by クロフネ)

・既にゲート試験はパスしており、CW、芝、坂路と乗り込まれている。6/18(日)のCWと6/21(水)の芝での動きはまずまずのもので、ゆっくり良化中といったところか。

・ノーザンファームの生産馬。祖母ビーポジティブは2002年のG3-クイーン賞(船橋ダ1800)の勝ち馬。祖母の全姉トゥザビクトリーは2001年のJRA最優秀4歳以上牝馬で2001年のG1-エリザベス女王杯など重賞4勝。産駒のトゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリーは全て重賞勝ち馬。祖母の全弟サイレントディールは重賞3勝。

ロードイヒラニ(牡・千田輝彦・母レディカーニバル by Giant’s Causeway)

・6/23(金)にゲート試験に合格したばかり。合格後はまだ坂路、コースで時計を出していない。ここでいったん放牧を挟むのか、函館へ移動しているのか、そのあたりはもう少しすれば判明するだろう。

・半姉ブリュネットはG2-フローラSで3着。祖母Virginieは1999年のG1-ビヴァリーヒルズH(USA芝10.0F)など、アメリカとブラジルでG1を4勝。

イイゾ(牝・鈴木孝志・母ルリニガナ by スニッツエル)

先週は入厩していたが既に退厩。6/17(土)の函館・芝1000mの新馬戦でベイビーキャズの0.4秒差の4着。レースぶりは悪くなく、いったん放牧を挟んで出直す形に。

ペプチドプラム(牝・木原一良・母ドリームスピカ by バブルガムフェロー)

先週は入厩していたが既に退厩。6/18(日)の函館・芝1200mの新馬戦でナンヨープランタンの1.8秒差の8着。負け過ぎの感があり、いったん放牧を挟んで出直す形に。