コーフィールドカップ・レース結果

日本調教馬・メールドグラースが出走した豪メルボルン郊外のコーフィールド競馬場にて行われたG1-コーフィールドカップのレース結果と動画をお届けする。

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Stella Artois Caulfield Cup(G1・2400m・3歳以上ハンデ)

・1879年創設。過去に同一年にコーフィールドカップとメルボルンカップのカップダブルを達成した馬は1991年のLet’s Elope(1992年のジャパンCでトウカイテイオーの7着)など11頭。尚、4着以下の外国調教馬には10万豪ドル(約743万円)の遠征補助金が提供される。1着賞金は300万豪ドル(約2億2290万円)。

1着:メールドグラース

牡4、父・ルーラーシップ、母・グレイシアブルー、母父・サンデーサイレンス
調教師:清水久詞(栗東)、騎手:Damian Lane

・後方2番手を追走していたメールドグラースが、向う正面を超えてから4角まで続く長い直線で外を通って一気に上昇。直線入口で早くも先頭を射程圏に捕らえると、残り100では完全にメールドグラースが先頭に立つと、そのまま先頭で駆け抜けて1着。

・今回の勝利で通算18戦8勝、G1初制覇、重賞4勝目。ノーザンファームの生産馬で1口7万円(×400口)で募集された馬。今年1/6に京都の1000万下(芝2200m)を勝ち、次走2/23の阪神の1600万下特別(芝2200m)も勝利しオープン入り。その後、重賞3連勝を果たしここへ臨んでいた。日本調教馬のコーフィールドC制覇は2014年のアドマイヤラクティ以来、2頭目。

 1着:[2019/10/19]コーフィールドC(豪G1・2400m・コーフィールド)
 1着:[2019/08/04]小倉記念(G3・2000m・小倉)
 1着:[2019/06/01]鳴尾記念(G3・2000m・阪神)
 1着:[2019/04/29]新潟大賞典(G3・2000m・新潟)

・伯父のグラスボンバーは福島記念の勝ち馬。母の伯母・Blue DusterはG1-チェヴァリーパークSなど英2歳重賞を3勝。母の伯父・ZietenはG1-ミドルパークSなど英仏で重賞4勝。曽祖母のBlue NoteはG1昇格前のモーリスドゲスト賞など仏重賞2勝。

・血統背景については以下の過去記事をご参照下さい。

・レース後、現地メディアにインタビューを受ける清水久詞調教師。位置取りを見て不安を感じなかったかと問われて、馬とジョッキーを信じていたと語っている。

・メールドグラース陣営を映している動画と直線動画を重ねて陣営の興奮ぶりをまとめた動画。

2着:Vow And Declare(1馬身差)

せん4、父・Declaration Of War、母・Geblitzt、母父・Testa Rossa
調教師:Danny O’Brien、騎手:Craig A Williams

3着:Mirage Dancer(頭差)

牡5、父・Frankel、母・Heat Haze、母父・Green Desert
調教師:Trent Busuttin & Natalie Young、騎手:Ben Melham

※レーシングポストのFULL result