エプソムダービー展望【2】いよいよ勢力図が明らかに。英2000ギニー馬が回避!

6/3(土)にエプソム競馬場にて行われるエプソムダービーの前売りオッズ(William HILL)でずっと1番人気をキープしていた英2000ギニー馬・Churchill(チャーチル)について、管理するエイダン・オブライエン調教師が現地メディアのインタビューに応え、「エプソムダービーはスキップする」旨のコメントを発表。次走はエントリー済みの5/27(土)の愛2000ギニーが最有力視されている。

これを受け、William HILLのエプソムダービー前売りオッズからChurchill(チャーチル)の名が消え、現在の上位人気は以下のようになっている。

Cliffs Of Moher 5.00倍
Cracksman 5.00倍
Eminent 11.00倍
Best Solution 13.00倍

Cliffs Of MoherはChurchillと父も馬主も調教師も同じ、Galileo産駒でクールモア所有でエイダン・オブライエン調教師の管理馬。現在3戦2勝で前走はRムーア騎乗で5/12に芝1m2f70yのListedレースを勝っている。クールモアとエイダン・オブライエンはChurchillとの使い分けで、英2000ギニー(Churchill)→愛2000ギニー(Churchill)→英ダービー(Cliffs Of Moher)の全制覇を目論む。

Cracksmanは以前も当サイトで取り上げたが、父はFrankel。現在2戦2勝で前走はLデットーリ騎乗で4/26にエプソム競馬場で行われたダービートライアルS(芝10F17y)を勝っている。エントリーしていたG2-ダンテSは直前で馬場を理由に回避し、ダービーへ直行することに。ソウルスターリングに続くFrankel産駒2頭目のクラシック制覇なるか。

Eminentも以前、当サイトで取り上げたが、父はFrankel。現在3戦2勝で前走は5/6の英2000ギニーでChurchillの6着。前々走はG3-Craven Stakes(1m)をJim Crowley騎乗で勝っている。

Best Solutionはゴドルフィン所有のKodiac産駒。現在9戦3勝で前走は5/13にリングフィールド競馬場で行われたダービートライアルS(芝1m3f133y)を勝っている。2歳時にG3-オータムS(1m)で1着、その後に挑んだフランスのG1-クリテリウムドサンクルー(1m2f)では2着。