ロードカナロア産駒の入厩馬情報【1】美浦入厩馬

ステルヴィオの勝利で期待に違わぬデビューを飾ったロードカナロア産駒。現在、美浦に8頭(牡3頭、牝5頭)が入厩している。本稿では坂路調教やゲート試験の情報と簡単な各馬のプロフィールをご紹介したい。

アーモンドアイ(牝・国枝栄・母フサイチパンドラ by サンデーサイレンス)
・5/27以降、坂路で6本乗られている。半マイル60秒以内は以下の1本。

6/4(日)半マイル59.7-44.6-30.0-14.8。ラップタイムは15.1-14.6-15.2-14.8。

・ノーザンファームの生産馬。母は2006年のG1-エリザベス女王杯(京都芝2200)、2007年のG2-札幌記念(札幌芝2000)の勝ち馬。本馬は7番仔。

グランドピルエット(牝・田村康仁・母ザレマ by ダンスインザダーク)
・5/20以降、坂路で18本乗られているが、まだ15-15レベルの時計は出していない。社台ファームの生産馬。母は2009年のG3-京成杯オータムF(中山芝1600)の勝ち馬。本馬は4番仔。祖母はG2-イタリア1000ギニー(芝1600)の勝ち馬。本馬の叔父マルカシェンク、伯父ガリバルディはともに重賞勝ち馬。既に5/31にゲート試験合格済み。夏の新潟デビューを予定。

サラドリーム(牝・手塚貴久・母サイレントソニック by ディープインパクト)
・5/28以降、坂路で3本乗られているが、まだ15-15レベルの時計は出していない。母は30戦5勝。本馬は初仔。

シバノモスキー(牝・清水英克・母アンキャニー by アグネスタキオン)
・5/14以降、坂路で6本乗られており、15-15レベルの時計を1本計測(5/14に半マイル61.2)。2017年のJRAブリーズアップセールにて1134万で落札。母は1戦0勝。本馬は初仔。叔母は2012年のダービー馬・ディープブリランテの母。既に5/11にゲート試験合格済み。

ステルヴィオ(牡・木村哲也・母ラルケット by ファルブラヴ)
・ノーザンファームの生産馬。6/4の東京芝1600の新馬戦で1着。

ミッキーハイド(牡・菊沢隆徳・母ハイドバウンド by Grand Slam)
・5/27以降、坂路で5本乗られているが、まだ15-15レベルの時計は出していない。ノーザンファームの生産馬。2015年のセレクトセールにて5400万円で落札。母はアルゼンチンで重賞2勝。本馬は3番仔。

モンツァ(牡・鹿戸雄一・母スピードリッパー by ファルブラヴ)
・5/14以降、坂路で5本乗られており、6/2(金)に半マイル60.0秒を計測。ノーザンファームの生産馬。母は2011年のG2-フィリーズレビュー(阪神芝1400)でフレンチカクタスの2着、2013年のG3-クイーンS(札幌芝1800)でアイムユアーズの2着、2011年のG3-フェアリーS(中山芝1600)でダンスファンタジアの2着。本馬は初仔。叔父ポップロックは重賞2勝、G1での2着が3回。既に5/26にゲート試験合格済み。

レッドレグナント(牝・大竹正博・母エンプレスティアラ by クロフネ)
・4/30以降、坂路で23本乗られている。半マイル60秒を切っているのは以下の4本。

6/4(日)半マイル59.7-43.7-28.3-13.5。ラップタイムは16.0-15.4-14.8-13.5
5/28(日)半マイル57.8-42.0-27.6-13.5。ラップタイムは15.8-14.4-14.1-13.5
5/21(日)半マイル58.5-43.0-28.0-13.7。ラップタイムは15.5-15.0-14.3-13.7
5/18(木)半マイル57.6-42.6-28.1-13.8。ラップタイムは15.0-14.5-14.3-13.8

・ノーザンファームの生産馬。祖母ゴールドティアラは2000年のG1-マイルChs南部杯(盛岡ダ1600)など、重賞5勝。伯母の仔に2014年のG3-富士S(東京芝1600)の勝ち馬・ステファノス。既に5/11にゲート試験合格済み。