【6/13更新】今週のディープインパクト産駒の入厩馬情報【2】栗東入厩馬編

栗東は美浦よりも入厩馬が多く、現在、9頭(牡7、牝2)が入厩中。坂路調教の進展度合やゲート試験のデータをご紹介したい。

イベリア(牡・橋田満・母アドマイヤアモーレ by Fusaichi Pegasus)

・5/4に既にゲート試験合格済み。4/14以降、坂路で35本乗られている。半マイル60秒以内は以下の4本。5/31以降は早い時計は出しておらず、水曜・木曜は登板なしで、コース主体の調整へ切り替えの構え。

5/31(水)半マイル54.0-39.2-25.6-12.6。ラップタイム14.8-13.6-13.0-12.6。
5/28(日)半マイル59.9-43.5-28.6-14.0。ラップタイム16.4-14.9-14.6-14.0。
5/24(水)半マイル55.0-39.9-25.8-12.8。ラップタイム15.1-14.1-13.0-12.8。
5/10(水)半マイル58.4-42.5-28.8-14.9。ラップタイム15.9-13.7-13.9-14.9。

・2015年のセレクトセールにて3780万円にて落札。母は15戦3勝。本馬は3番仔。3代母Claxton’s Sleはアイルランドで重賞入着3回。

シエラネバダ(牡・音無秀孝・母ミスパスカリ by Mr. Greeley)

・5/25に既にゲート試験合格済み。5/7以降、坂路で28本乗られている。半マイル60秒以内は以下の5本。

6/11(日)半マイル60.2-44.2-29.0-13.7。ラップタイム16.0-15.2-15.3-13.7。
6/ 7(水)半マイル57.3-40.8-25.9-12.8。ラップタイム16.5-14.9-13.1-12.8。
6/ 1(木)半マイル54.5-40.2-26.5-13.5。ラップタイム14.3-13.7-13.0-13.5。
5/28(日)半マイル58.4-42.6-28.7-14.6。ラップタイム15.8-13.9-14.1-14.6。
5/21(日)半マイル57.7-42.6-28.3-14.4。ラップタイム15.1-14.3-13.9-14.4。

・全兄マウントロブソンは2016年のG2-フジテレビ賞スプリングS(中山芝1800)の勝ち馬。母ミスパスカリは2005年のG3-マーメイドSで3着。2001年JRA最優秀ダートホースで、同年のG1-NHKマイルC(東京芝1600)、G1-ジャパンカップダート(東京ダ2100)の勝ち馬・クロフネの半妹。

ダノンプレミアム(牡・中内田充・母インディアナギャル by Intikhab)

・5/19に既にゲート試験合格済み。5/13以降、坂路で13本乗られている。半マイル60秒以内は以下の5本。

6/4(日)半マイル57.0-41.9-27.9-14.0。ラップタイム15.1-14.0-13.9-14.0。
5/31(水)半マイル54.7-39.4-26.1-13.1。ラップタイム15.3-13.3-13.0-13.1。
5/28(日)半マイル58.4-42.5-27.9-14.0。ラップタイム15.9-14.6-13.9-14.0。
5/24(水)半マイル57.7-42.6-27.4-13.7。ラップタイム15.1-15.2-13.7-13.7。
5/14(日)半マイル59.9-44.5-29.9-15.0。ラップタイム15.4-14.6-14.9-15.0。

・母はアイルランドで重賞入着5回。本馬は4番仔。

ヘンリーバローズ(牡・角居勝彦・母シルヴァースカヤ by Silver Hawk)

・まだゲート試験には合格していない。6/10以降、坂路で3本乗られているが、6/10(半マイル64.2)、6/11(半マイル67.3)、6/13(半マイル63.0)と、まだまだ軽めの時計。まずはゲート試験合格に注力する形だろう。

・2015年のセレクトセールにて1億2960万円にて落札。ノーザンファームの生産馬。母はフランスでG3を2勝。本馬は6番仔。半兄Sevilleは2013年のG1-ザメトロポリタン(AUS芝2400)の勝ち馬で、2011年のG1-アイリッシュダービーでは2着。母の半姉デインスカヤはフランスG2の勝ち馬で母として重賞勝ち馬・シックスセンスを輩出。

ミッキーマインド(牡・音無秀孝・母マイグッドネス by Storm Cat)

・5/25に既にゲート試験合格済み。5/18以降、坂路で20本乗られている。半マイル60秒以内は以下の4本。

6/ 7(水)半マイル53.6-39.9-26.4-13.6。ラップタイム13.7-13.5-12.8-13.6。
6/ 1(木)半マイル54.2-39.7-26.1-13.0。ラップタイム14.5-13.6-13.1-13.0。
5/28(日)半マイル58.2-42.6-28.5-14.4。ラップタイム15.6-14.1-14.1-14.4。
5/21(日)半マイル57.8-42.6-28.2-14.4。ラップタイム15.2-14.4-13.8-14.4。

・半兄ダノンレジェンド(by Macho Uno)は2016年のJpn1-JBCスプリント(川崎ダ1400)など重賞9勝。

ヤマニンヌヌース(牝・浅見秀一・母ヤマニンエマイユ by ホワイトマズル)

・5/19に既にゲート試験合格済み。5/24以降、坂路で4本乗られている。半マイル60秒以内は以下の3本。

6/ 4(日)半マイル53.6-40.0-27.3-14.5。ラップタイム13.6-12.7-12.8-14.5。
5/28(日)半マイル53.1-39.4-26.3-13.6。ラップタイム13.7-13.1-12.7-13.6。
5/24(水)半マイル58.7-43.2-28.1-13.8。ラップタイム15.5-15.1-14.3-13.8。

・母母ヤマニンザナドゥは1997年のG2-報知杯4歳牝馬特別(阪神芝1400)でキョウエイマーチの3着。

ラテュロス(牝・高野友和・母スウィートハース by Touch Gold)

・4/26に既にゲート試験合格済み。ゲート試験合格後、放牧に出され、帰厩後、6/4から坂路で7本乗られている。半マイル60秒以内は馬ナリで計時した以下の1本。6/7にはCWでも乗られており、83.9-67.6-53.6-39.9-12.3。

6/11(日)半マイル58.6-42.0-27.7-14.0。ラップタイム16.6-14.3-13.7-14.0。

・社台コーポレーション白老ファームの生産馬。母は2009年のG1-フォレ賞で2着。本馬は4番仔。叔母サンタテレジータは2009年のG1-サンタマリアH(USAダ8.5F)の勝ち馬で、母として現役馬・レガーロ(ダート重賞入着2回)を輩出。

ロードマドリード(牡・角居勝彦・母キャサリンオブアラゴン by Holy Roman Emperor)

・まだゲート試験には合格していない。6/3以降、坂路で7本乗られているが、半マイル60秒を切る時計は未計時。まずはゲート試験合格に注力する形だろう。

・母はアイルランドで3戦1勝。本馬は3番仔。3代母は歴史的名牝・Miesque(G1を10勝。1987年と1988年のエクリプス賞最優秀芝牝馬)で直仔のKingmambo、East of the Moon、孫のRumplestiltskin、曽孫のリアルスティール、タペストリーは全てG1馬。

ワグネリアン(牡・友道康夫・母ミスアンコール by キングカメハメハ)

・5/5に既にゲート試験合格済み。4/29以降、坂路で10本乗られている。半マイル60秒以下は以下の1本。ゲート試験合格後、6/9まで登板なしのため、この間に放牧を挟んでいる模様。仮にそうだとすると、ここから乗り込んでいき、調整ピッチをあげていく形だろう。

6/11(日)半マイル58.7-42.3-28.0-13.9。ラップタイム16.4-14.3-14.1-13.9。

・ノーザンファームの生産馬。母は9戦1勝。本馬は4番仔。全姉デンダリーヴォイスは2015年のG3-フェアリーSで3着。祖母ブロードアピールは重賞6勝(ダート重賞5勝、芝重賞1勝=不良馬場でのもの)。

エントシャイデン(牡・矢作芳人・母ルシュクル by サクラバクシンオー)

→前回記事アップ時は入厩していたが、今は退厩。6/2にゲート試験合格済み。5/18以降、坂路で13本乗られている。半マイル60秒以内は以下の1本。

6/7(水)半マイル56.3-40.9-27.0-13.4。ラップタイム15.4-13.9-13.6-13.4。

・全姉に2015年のG3-函館2歳S(函館芝1200)、2016年のG3-キーンランドC(札幌芝1200)を勝っているブランボヌール。母の半弟に2015年のG3-新潟大賞典(新潟芝2000)の勝ち馬・ダコール。

ケイアイノーテック(牡・平田修・母ケイアイガーベラ by Smarty Jones)

→前回記事アップ時は入厩していたが、今は退厩。6/3の阪神・芝1600mの新馬戦で1着。次走がどこになるか、どのタイミングでの帰厩になるか、非常に注目される。参考データとして新馬戦前の最終追い切りのタイムを再掲する。

5/31(水)半マイル52.2-38.3-25.0-12.5。ラップタイム13.9-13.3-12.5-12.5。