ロイヤルアスコット特集【2】5日間の開催予定と有力馬をご紹介!

馬主としてロイヤルアスコット開催に愛馬を出走させ、シルクハット着用で愛馬のレースを観戦することを密かな目標としている御仁もおられるのではないだろうか?日本馬も昨年のエイシンヒカリなど、多数チャレンジしてきた歴史があるが、未だ未勝利である。

今年のロイヤルアスコットの開催予定は以下の通りで連日6レース行われる。以下のスケジュールはグレードレースのみ、抜き出したもので、オッズは現在の英ブックメーカー・William HILLの単勝前売りオッズ。

連日、日本時間22:30より、インターネット動画配信サービスのDAZN(ダ・ゾーン)にて衛星生配信!ライブで視聴出来ない方でも、生配信終了後に見逃し配信をすぐ視聴可能で、見逃し配信には非常に便利なハイライトのみ視聴できる機能もついている。音声は全て英語だが、画質も良く極めて快適に楽しめる。

※「DAZNはテレビでは見れないんでしょ?」と誤解されている方もいるが、amazonのFire TVなどを購入すれば、HDMIケーブルでテレビと繋げて後はLANケーブルを繋いで有線にするか、WiFiで無線でみるか、好きなほうを選択するだけなので接続作業はいたって簡単である。

6/20(火)

1R・クイーンアンステークス(G1)4歳以上、芝直線8F
→ゴドルフィンの持ち馬・Ribchesterが1人気で単オッズは1.67倍。2017年のG1-ロッキンジS(1mile)、2016年のG1-ジャックルマロワ賞(1mile)の勝ち馬。レース名はアスコット競馬場を建設したアン女王に由来。

2R・コヴェントリーステークス(G2)2歳、芝直線6F
→2戦2勝のBrother Bear(父・Kodiac)と、クールモアのDeclarationofpeace(父・War Front)が6.50倍で並んで1人気。来年のクラシック候補(特に2000ギニー)を探す上で必見のレース。過去の勝ち馬にミルリーフ、ナスルーラ、ダイオライトなど。

3R・キングズスタンドステークス(G1)3歳以上、芝直線5F
→3歳馬のアメリカ馬、Lady Aureliaが単オッズ4.00倍で1人気。2歳時にG1-モルニー賞(6F)を勝っている馬。前走ジャイアンズコーズウェイS(5 1/2F)を1着。2000年に出走したアグネスワールドが2着、ドージマムテキは22着。

4R・セントジェームズパレスステークス(G1)3歳牡馬、芝8F
→英2000ギニー、愛2000ギニー馬・Churchill(チャーチル)が出走予定でパフォーマンスが大いに注目される。単オッズは1.57倍。2011年に出走したグランプリボスは8着。

6/21(水)

1R・ジャージーステークス(G3)3歳、芝直線7F
→3戦1勝のゴドルフィンの持ち馬、Dream Castleが3.50倍で1人気。前走のG1-英2000ギニーはChurchill(チャーチル)の5着。

2R・クイーンメアリーステークス(G2)2歳牝馬、芝直線5F
→1戦1勝のアメリカのHappy Like A Foolが3.00倍で1人気。父はDistorted Humor。前走はダート4F110yds。過去の勝ち馬にMumtaz Mahal、Sun Chariotなど。

3R・デュークオブケンブリッジステークス(G2)4歳以上牝馬、芝直線6F
→Dubawi産駒のゴドルフィンの持ち馬、Laugh Aloudが3.75倍で1人気。旧名称ウィンザーフォレストS。

4R・プリンスオブウェールズステークス(G1)4歳以上、芝10F
→Jack Hobbs(G1-ドバイシーマクラシックの勝ち馬)が3.75倍で1人気。2015年のスピルバーグが6着、昨年のエイシンヒカリも6着と敗れたレース。

6/22(木)

1R・ノーフォークステークス(G2)2歳、芝直線5F
→2戦1勝のアメリカ馬、McErinが5.00倍で1人気。旧名称のニューステークスも含めた過去の勝ち馬にガロピン、フライングフォックス、バヤルド、ブレニム、ハイペリオン、マイバブー、ヨハネスブルグなど。

2R・ハンプトンコートステークス(G3)3歳、芝10F
→Dubawi産駒のゴドルフィンの持ち馬、Benbatlが4.00倍で1人気。前走G1-エプソムダービーは5着。前々走G2-ダンテSは2着。

3R・リブルスデールステークス(G2)3歳牝馬、芝12F
→クールモアの持ち馬・Alluringlyが4.33倍で1人気。前走G1-英オークスは3着。

4R・ゴールドカップ(G1)4歳以上、芝20F
→Order Of St George(昨年の勝ち馬で2016年のカルティエ賞最優秀ステイヤー)が1.80倍の圧倒的な1人気。世界最長距離の平地重賞としても有名。ロイヤルアスコット開催中に優勝杯がエリザベス女王から勝ち馬の馬主に授与される3競走のうちの一つ。2004年にG1-天皇賞(春)を勝った後に出走したイングランディーレは9着に敗れている。

6/23(金)

1R・アルバニーステークス(G3)2歳牝馬、芝直線6F
→2戦2勝のAlpha Centauri(父・Mastercraftsman)が2.62倍で1人気。2002年に創設された新しいレース。

2R・キングエドワード7世ステークス(G2)3歳牡馬・せん馬、芝12F
→William HILLで前売りなし。過去の主な勝ち馬にイルドブルボン、ナサニエル、ペンタイア。

3R・コモンウェルスカップ(G1)3歳、芝6F
→Caravaggioが2.00倍で1人気。Caravaggioはクールモアの馬でここまで5戦5勝。2歳時にG1-フェニックスS(6F)を勝利し、前走G3-ラッケンS(6F)を勝利。2015年に新設されたレース。

4R・コロネーションステークス(G1)3歳牝馬、芝8F
→Winterが1.67倍で圧倒的な1人気。Winterもクールモアの馬で英1000ギニー、愛1000ギニーを連勝中。欧州の3歳マイル最強牝馬決定戦の位置づけにあるレース。

5R・クイーンズヴェース(G2)3歳、芝14F
→William HILLで前売りなし。この競走に勝つとエリザベス女王から花器が贈呈される。イギリスの君主が王だった時代は「キングスヴェース」として行われてきた。

6/24(土)

3R・ハードウィックステークス(G2)4歳以上、芝12F
→Dartmouth(重賞4勝のDubawi産駒・エリザベス女王の持ち馬)とHighland Reel(G1を5勝)が4.00倍で並びの1人気。Highland Reelはプリンスオブウェールズステークスでも上位人気になっており、どちらを使うか未定の模様。

4R・ダイヤモンドジュビリーステークス(G1)4歳以上、芝直線6F
→Limatoが5.00倍で1人気。2016年のG1-ジュライカップ(6F)、同年のG1-フォレ賞(7F)の勝ち馬。近2走は昨秋のG1-ブリーダーズカップマイルで6着→今年3月のG1-アルクオーツスプリントで10着。2012年に25戦25勝のオーストラリアの歴史的名牝・Black Caviarが優勝したレース。