【6/20更新】最新版・今週のオルフェーヴル産駒の入厩馬情報【1】美浦入厩馬

前回、6/12にお届けした情報をアップデートしたものをお届けする。未だにデビューした産駒がゼロのオルフェーヴル産駒。調整の進展度合が気になるところ。美浦は先週比1頭減の7頭が入厩中。

ケンタッキーグラス(牡・勢司和浩・母フォルナリーナ by Capote)

・先週同様、ゲート試験にはまだ合格しておらず、坂路では乗られていない。まずはゲート試験合格に力を入れている段階でデビューはもう少し先だろう。2017年の千葉サラブレッドセールにて1674万円で落札。社台ファームの生産馬。母は1999年のG2-報知杯4歳牝馬特別でフサイチエアデールの3着。

デュークストリート(牝・中舘英二・母クォリティシーズン by トワイニング)

・まだゲート試験には合格していないが、6/15(木)に坂路で初めて半マイル60秒を切る時計を計時。馬ナリでの時計で動きは軽快だった模様。社台ファームの生産馬で、祖母Confirmed Dancerは1989年のG3-アーリントンオークス(USAダ9.0F)の勝ち馬。

6/15(木)半マイル56.6-41.6-27.2-13.6。ラップタイム15.0-14.4-13.6-13.6。

マイネルミシシッピ(牡・畠山吉宏・母エーシンメンフィス by Medaglia d’Oro)

・6/1に既にゲート試験は合格済み。合格以降、6/7(水)に南Wで乗られ、5F・69.6、6/14(水)にも南Wで乗られ、5F・70.2。6/18には初めて坂路に入り、半マイル67.8の軽めに乗られる。少しずつピッチをあげていく段取りだろう。2016年のセレクトセールにて4860万円で落札。母は2012年のG3-愛知杯の勝ち馬。祖母テネシーガールは1999年のG3-ファンタジーS、2001年のG3-セントウルSの勝ち馬。

モカチョウサン(牝・中舘英二・母プジュリ by ダンスインザダーク)

・6/1に既にゲート試験は合格済み。5/25以降、坂路で18本乗られているが、まだ15-15レベルの時計は1本も出しておらず、調整のメインはコース。6/8(木)に南Wで4F・55.3。6/14(水)にも南Wで乗られ、5F・68.9、4F・54.1。いずれも併走馬に遅れを取っている。叔父チョウサンは2007年のG2-毎日王冠の勝ち馬。

モルフェオルフェ(牝・大江原哲・母スマッシュ by キングカメハメハ)

・5/18に既にゲート試験合格済み。4/28以降、坂路で39本乗られているが、15-15レベルの時計は未計時で、メインはコースでの調教。南Wでのここ3週間の水曜or木曜の4Fタイムの推移を見ると、5/25(木)55.2→5/31(水)52.0→6/7(水)51.5。一歩一歩、タイムを詰めてデビューに向かっている。2017年のJRAブリーズアップセールにて2268万円で落札。祖母ロフティーエイムは2006年のG3-福島牝馬Sの勝ち馬。

ラッキーチョウサン(牡・和田正一・母シャドウシルエット by シンボリクリスエス)

・5/26に既にゲート試験合格済み。5/30以降、坂路で6本乗られている。目下の最高タイムは6/4に計時した半マイル62.4。南Wでの時計は6/7(水)は58.9→6/18(日)は56.7。時計的にはまだデビュー云々の感じではない。半兄ケイアイチョウサン、オジュウチョウサンはいずれも重賞勝ち馬。

ラブザワールド(牝・黒岩陽一・母ドナパフューム by Bertolini)

・5/24に既にゲート試験合格済み。5/14以降、坂路で20本乗られている。南Wでの4Fタイムは6/7(水)は57.5→6/14(水)は55.7。いずれも脚色は目立たないものだった模様。叔母ドナブリーニは英G1馬で、ドナウブルー、ジェンティルドンナの母。入厩後、半マイル60秒を切った時計を以下にまとめる。
6/11(日)半マイル59.8-43.2-28.0-13.6。ラップタイム16.6-15.2-14.4-13.6。
6/4 (日)半マイル60.0-43.9-28.8-13.9。ラップタイム16.1-15.1-14.9-13.9。
5/31(水)半マイル54.9-40.3-26.6-13.2。ラップタイム14.6-13.7-13.4-13.2。
5/28(日)半マイル59.2-43.2-28.2-13.5。ラップタイム16.0-15.0-14.7-13.5。
5/21(日)半マイル58.8-43.4-28.4-13.6。ラップタイム15.4-15.0-14.5-13.9。
5/18(木)半マイル59.6-44.6-29.4-14.4。ラップタイム15.0-15.2-15.0-14.4。

トーセンニケ(牝・小笠倫弘・母ブライトメッセージ by シンボリクリスエス)

→先週は入厩していたが、今は退厩。6/9にゲート試験合格してから、坂路では乗られておらず、いったん放牧を挟む選択がされた模様。2015年のセレクトセールにて3348万円で落札。ノーザンファームの生産馬。叔父に2011年のG1-天皇賞(秋)など重賞4勝のトーセンジョーダン、伯父に2012年のG2-京都新聞杯の勝ち馬・トーセンホマレボシ。