ケンタッキーダービー有力馬【1】Always Dreaming(オールウェイズドリーミング)

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2015年キーンランド9月イヤリングセールにて35万ドルで購入された本馬は、東海岸の有力馬が集った4/1のフロリダダービー(G1)9.0Fを5馬身差で圧勝。しかも1978年のAlydar以来、最速タイムでの制覇で一気にダービー馬候補に名乗りを上げた新星。調教師はエクリプス賞最優秀調教師を7度(2004-2007,2010,2013,2014)獲得している、Todd Pletcher。

1着:2017フロリダダービー(G1)9.0F

父:Bodemeister(ボードマイスター)
1着:2012アーカンソーダービー(G1)9.0F
2着:2012ケンタッキーダービー(G1)10.0F
2着:2012プリークネスS(G1)9.5F

2016年のファーストクロップサイアーランキング3位。同年55頭が出走し、15頭が勝利。勝ち馬率27.2%。Always Dreamingのフロリダダービーが産駒初G1制覇で、他にG3馬を1頭輩出。

父系:Mr.Prospector→Fappianoから続く父系で3代父が今のアメリカ競馬を語る上で外せない、Unbridled(アンブライドルド)。
1着:1990ブリーダーズCクラシック(G1)10.0F
1着:1990ケンタッキーダービー(G1)10.0F
1着:1990フロリダダービー(G1)9.0F

ちなみにUnbridled(アンブライドルド)からUnbridled’s Song(アンブライドルズソング)を経て出現したのが、あのArrogate(アロゲート)。

1着:2017ドバイワールドC(G1)2000m
1着:2017ペガサスワールドC(G1)9.0F
1着:2016ブリーダーズCクラシック(G1)10.0F
1着:2016トラヴァーズS(G1)10.0F

本馬はUnbridled(アンブライドルド)からエンパイアメーカー→Bodemeister(ボードマイスター)を経て輩出されたわけだが、いずれにせよUnbridled(アンブライドルド)系が席巻しているのが今のアメリカ競馬といえよう。
母:Above Perfection
1着:2002ラスフローレスH(G3)6.0F
本馬以外に2009スピナウェイS(G1)7.0Fを勝ったHot Dixie Chickを輩出。

母父:In Excess
1着:1991メトロポリタンH(G1)8.0F
1着:1991サバーバンH(G1)10.0F
1着:1991ホイットニーH(G1)9.0F
1着:1991ウッドワードS(G1)9.0F

Prep Race:フロリダダービーは東海岸のガルフストリームパーク競馬場で行われる賞金総額100万ドルの大一番。近年の勝ち馬の中には以下のケンタッキーダービー馬がおり、重要度の高さを示している。

2016年・Nyquist(ナイキスト)
2013年・Orb(オーヴ)
2008年・Big Brown(ビッグブラウン)
2006年・Barbaro(バーバロ)