日曜の新馬戦展望・7/2(日)・福島5R・オルフェーヴル産駒が2頭出走。

ノーザンF生産馬が2頭(ドリームジャーニー産駒、マンハッタンカフェ産駒)、オルフェーヴル産駒が2頭。いずれも注目されるが確たる軸馬は不在のレースだろう。

1・タイキフェルヴール 牡2
父・フリオーソ、母・アッシュベリー、母父・Any Given Saturday
生産者・ビクトリーホースランチ、(栗)牧浦充徳、内田博幸

6/28(水)半マイル54.0-39.2-25.6-12.8。ラップタイム14.8-13.6-12.8-12.8。

・関西馬。1週前はCWで直線強め。最終追いは坂路で馬ナリ。母は5戦0勝。本馬は2番仔。3代母Cinnamon Sugarは1994年のG2-ロングルックH(USAダ9.0F)の勝ち馬。

2・レーツェル 牝2
父・マンハッタンカフェ、母・ミスティーク2、母父・Monsun
生産者・ノーザンファーム、(美)伊藤大士、北村宏司

・1週前は5Fで南Wから馬ナリで追われる。最終追いも南Wで4Fから軽め。1週前の時計はまずまず。母は未出走。本馬は2番仔。祖母Montfleurの半兄シーキングザベストは2006年のG3-武蔵野Sの勝ち馬。祖母Mackieは1996年のG3-ブシャーS(USAダ8.5F)の勝ち馬。

3・ナムラファラー 牡2
父・トーセンホマレボシ、母・ナムラカメーリア、母父・ネオユニヴァース
生産者・林時春、(美)谷原義明、津村明秀

・2週連続、南Wで追われまずまずの動き。母は5戦1勝。本馬は3番仔。

4・マイネルミシシッピ 牡2
父・オルフェーヴル、母・エーシンメンフィス、母父・Medaglia d’Oro
生産者・栄進牧場、(美)畠山吉宏、柴田大知

・2016年のセレクトセールにて4860万円で落札。南Wでの最終追いは2週前の直線一杯で追われたものより時計面で良化。母は17戦5勝、2012年のG3-愛知杯の勝ち馬。本馬は初仔。祖母テネシーガールは1999年のG3-ファンタジーS、2001年のG3-セントウルSの勝ち馬。新種牡馬オルフェーヴル産駒

5・クエントアスール 牡2
父・ノヴェリスト、母・エスピナアスール、母父・フジキセキ
生産者・石川栄一、(美)二ノ宮敬、石橋脩

・2週連続、南Wで追われ、先週の時計はまずまず。今週はG前仕掛けられるもトータルでは軽めの追い切り。母は25戦4勝。本馬は初仔。祖母の半妹サングレアズールは2011年のG3-京都牝馬Sで3着。新種牡馬ノヴェリスト産駒。

6・ユイノシンドバッド 牡2
父・モンテロッソ、母・マドリガルスコア、母父・ダンスインザダーク
生産者・下河辺牧場、(美)竹内正洋、吉田豊

・2週連続、南Wで5Fから追われ、ともにラスト1F12秒台でまずまずの時計。母は6戦0勝。本馬は3番仔。祖母フサイチワールドの半妹フサイチユーキャンは重賞入着2回。3代母ロイヤルコスマーは1985年のG1-桜花賞2着馬。新種牡馬モンテロッソ産駒

7・クリノバルテュス 牡2
父・ワークフォース、母・キタノオーロラ、母父・グランデラ
生産者・木村牧場、(美)伊藤伸一、江田照男

・2週連続、南Dで追われるがタイム自体は平凡。母は19戦2勝。本馬は3番仔。3代母タイガーローザは1988年のG3-フラワーCで3着。

8・スタービレ 牝2
父・ゴールドアリュール、母・キスショット、母父・Fusaichi Pegasus
生産者・友田牧場、(美)高橋義博、武藤雅

6/28(水)半マイル54.0-40.0-26.9-13.9。ラップタイム14.0-13.1-13.0-13.9。
6/25(日)半マイル52.2-38.9-26.1-13.6。ラップタイム13.3-12.8-12.5-13.6。
6/21(水)半マイル53.8-39.5-26.6-13.7。ラップタイム14.3-12.9-12.9-13.7。

・日曜日の坂路追いが最速タイムの調整パターン。日曜日は馬ナリだが、終いはバテてしまう。母は社台コーポレーション白老ファームの生産馬で11戦0勝。本馬は3番仔。母の半兄ブレイクランアウトは2009年のG3-共同通信杯の勝ち馬。祖母キューは2001年のG2-ロングアイランドH(USA芝12.0F)の勝ち馬。

9・ブルベアミョウガ 牡2
父・シンボリクリスエス、母・サマーリガード、母父・アドマイヤマックス
生産者・船越伸也、(栗)森田直行、丸田恭介

6/28(水)半マイル54.0-39.8-26.4-13.7。ラップタイム14.2-13.4-12.7-13.7。

・2016年の北海道サマーセールにて432万円で落札。関西馬。時計面で目を引くものはない。母は地方で41戦14勝。本馬は2番仔。

10・スカルダイヤモンド 牡2
父・ドリームジャーニー、母・ステージヴァージン、母父・トニービン
生産者・ノーザンファーム、(美)武井亮、吉田隼人

・2016年のセレクトセールにて3132万円で落札。先週は5Fから、今週は4Fから南Wで追われる。母は5戦0勝。本馬は8番仔。母の半弟コンラッドは2005年のG3-ラジオたんぱ賞の勝ち馬。

11・ロンサムジョージ 牡2
父・マルカシェンク、母・ハミングトップ、母父・リンドシェーバー
生産者・スピードファーム、(美)和田正一、木幡巧也

6/28(水)半マイル56.2-40.5-27.0-13.8。ラップタイム15.7-13.5-13.2-13.8。

・1週前は南Wで5Fから一杯に追われたが物足りない時計。最終追いは馬ナリだったが上記のタイムでこちらも物足りない印象。母は4戦0勝。本馬は5番仔。

12・グラスコマチ 牝2
父・ルーラーシップ、母・グラスオードリー、母父・サンデーサイレンス
生産者・松田牧場、(美)尾形充弘、嘉藤貴行

6/28(水)半マイル51.9-38.3-25.6-13.1。ラップタイム13.6-12.7-12.5-13.1。
6/21(水)半マイル53.4-38.9-26.1-13.3。ラップタイム14.5-12.8-12.8-13.3。
6/15(木)半マイル53.5-38.7-25.6-13.0。ラップタイム14.8-13.1-12.6-13.0。

・最終追いは坂路で半マイル51.9。ラスト1Fどうしてもバテてしまう傾向があるが、1F12秒台も多く、動き自体は軽快。母はノーザンファームの生産馬で12戦2勝。本馬は9番仔。祖母の半妹Gwynnは今年のG1-英ダービー馬・Pour Moiを輩出。

13・ラブザワールド 牝2
父・オルフェーヴル、母・ドナパフューム、母父・Bertolini
生産者・大作ステーブル、(美)黒岩陽一、石川裕紀

6/28(水)半マイル56.2-41.1-26.5-13.2。ラップタイム15.1-14.6-13.3-13.2。

・1週前は南Wで4Fから馬ナリで。最終追いは坂路で一杯に追われて上記の時計。この時計ではちょっと厳しいか。母は未出走。本馬は初仔。叔母ドナブリーニは英G1馬で、ドナウブルー、ジェンティルドンナの母。新種牡馬オルフェーヴル産駒

14・サテラノサト 牝2
父・ディープブリランテ、母・ウアジェト、母父・シンボリクリスエス
生産者・辻牧場、(美)土田稔、柴田善臣

6/28(水)半マイル53.1-38.4-25.5-13.2。ラップタイム14.7-12.9-12.3-13.2。
6/21(水)半マイル54.0-39.5-25.7-12.8。ラップタイム14.5-13.8-12.9-12.8。

・坂路での最終追いは終いバテるが1週前の時計よりはトータルで良化。母は21戦2勝。本馬は初仔。

15・アブナイヒロユキ 牡2
父・ブラックタイド、母・マーヤナ、母父・Danzero
生産者・真壁信一、(美)大江原哲、田中勝春

・2016年の北海道オータムセールにて378万円で落札。南Wで2週連続一杯に追われ、併走馬にともに遅れる。母は未出走。本馬は3番仔。3代母Capo Di Monteは1986年のG3-ヴァイランドH(USA芝11.0F)の勝ち馬。